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中学受験 生物図鑑
🐛 動物のしくみ

こん虫の足の形

つかまえる・吸盤・よじ登る・とびはねる・土をほる・泳ぐ。 暮らしの場所から足の形を予想する。

昆虫の足は暮らしの場所に合わせて形が変わる。 足を見れば、 どこでどうやって生きているかがわかる。
くらべる項目つかまえる前足どこでもとまるよじ登るとびはねる土をほる泳ぐ
足の形
前足がカマ状
獲物を一気にはさむ
先端に吸盤・つめ
天井や壁にもとまる
つめが長く曲がる
木や葉にひっかける
後足が大きく筋肉質
ジャンプ力が高い
前足がシャベル状
土をかきわける
後足が舟形・毛がある
水をかいて進む
おもにいる場所
草むら
どこでも
木の幹・枝
草地・地面
土の中
池・水中
代表例

📷 代表例の写真

つかまえる前足1
どこでもとまる1
よじ登る1
とびはねる1
土をほる1
泳ぐ1
📷 画像クレジット (Wikimedia Commons) (6件)
🎯 足の形 → 暮らしの場所

昆虫の足は 6本(3対) ですが、 形は生き方に合わせて変わります。 前足が太いものは 「つかまえる/掘る」、 後足が太いものは 「跳ねる/泳ぐ」 です。 ケラの前足はモグラの前足とそっくり、 ゲンゴロウの後足はオールのよう、 と機能で覚えると入試で迷いません。

引っかけポイント
  • ケラはコオロギの仲間で 不完全変態。 地中で暮らすがちゃんとハネはある。
  • ゲンゴロウは水生だが えら呼吸ではない。 水面でしっぽから空気を取り入れる。
  • 足の数で動物のグループが分かれる: 昆虫=6 / クモ=8 / ダンゴムシ(甲かく類)=14 / ムカデ・ヤスデ(多足類)=多数。

このページの写真はすべて Wikimedia Commons のクリエイティブ・コモンズ系ライセンス (CC BY / CC BY-SA / CC0 / Public Domain) のものを使用しています。 撮影者名・ライセンス種別・原典へのリンクは ずかん の各種詳細ページに記載しています。

⭐ 中受で問われるポイント

・つかまえる前足: カマキリ ・吸盤(どこでもとまる): ハエ ・よじ登る: カブトムシ ・とびはねる後足: バッタ ・土をほる前足: ケラ ・泳ぐ後足: ゲンゴロウ

⚠️ 引っかけ・誤答ポイント

・ケラはコオロギの仲間で不完全変態。 ハネはあるが地中暮らし。 ・ゲンゴロウは水中暮らしだがえら呼吸ではなく、 おしりから空気をとる。 ・足の数で大きく分類が違う: 昆虫=6 / クモ=8 / ダンゴムシ=14 / ムカデ=多数。

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