中学受験の和語・外来語 487語(意味・例文つき一覧)

物語文や説明文に出てくる和語(やまとことば)と、外来語(カタカナのことば)です。このページでは、和語・外来語487語を、読みの五十音順に、意味と例文をつけてのせています。

ゲームでは、意味を手がかりに、ことばの□に入る字やことばを4つの中から選びます。ゲームのコースは学年別(小4・小5・小6・入試)で、このページの種類のことばもまざって出ます。意味の文と例文は、小学生に分かるように LEFY が書いています。

ゲームで練習する(ことばは小4・小5・小6・入試のコース)

あ行

  1. あいづちあいづち

    相手の話に合わせて、うなずいたり短い言葉を返したりすること。

    例文:祖母は、わたしの話に「そうなの」とあいづちを打ちながら聞いてくれた。

  2. アイデンティティーあいでんてぃてぃー

    自分が自分であるという意識。自分らしさ。

    例文:外国で暮らすうちに、自分とは何者かというアイデンティティーについて考えた。

  3. あいにくあいにく

    期待や都合に合わず、運わるく物事が起こるようす。

    例文:出かけようとしたとたん、あいにく雨がふってきた。

  4. あいらしいあいらしい

    見ていて心がなごみ、思わずほほがゆるむようなかわいさがあるようす。

    例文:赤ちゃんが、にこっと笑って、あいらしい顔を見せた。

  5. アウトプットあうとぷっと

    学んだことや考えを、話したり書いたりして外に出すこと。

    例文:読んだ本の内容を、人に話してアウトプットした。

  6. あえぐあえぐ

    苦しくて、はあはあと息をする。

    例文:ゴールした走者は、かたで息をしてあえいでいた。

  7. あえてあえて

    むずかしいと分かっていながら、わざわざ。

    例文:反対されると知っていたが、あえて自分の意見を言った。

  8. あおぐあおぐ

    顔を上に向けて、上のほうを見る。

    例文:ぼくは、夜空をあおいで、流れ星をさがした。

  9. あからさまあからさま

    かくさずに、はっきりと表に出すようす。

    例文:弟は、いやな気持ちをあからさまに顔に出した。

  10. あがくあがく

    苦しい立場からぬけ出そうと、あれこれやってみる。

    例文:負けているチームは、最後の一分まで何とか点を取ろうとあがいた。

  11. あきたらないあきたらない

    今のままでは足りないと思い、満足できない。

    例文:百点でもあきたらず、かれはもっと上をめざしている。

  12. アクセスあくせす

    目的の場所までの行き方や、そこへ行くための交通手段。

    例文:駅からの道順を調べて、会場へのアクセスを確認しておいた。

  13. アクティブあくてぃぶ

    進んで行動するようす。活動的。

    例文:弟はアクティブで、休みの日も外で遊びまわっている。

  14. あこがれあこがれ

    すぐれた人や物にひかれて、そうなりたいと思う気持ち。

    例文:兄は、プロの野球選手へのあこがれを持ち続けている。

  15. あさはかあさはか

    考えが浅くて、よく考えていないようす。

    例文:あさはかな考えで決めたせいで、あとで困ることになった。

  16. あさましいあさましい

    自分の得のためなら、人の道に外れたことも平気でするようす。

    例文:自分だけ助かろうと、友だちをおしのけてにげるとは、なんとあさましいことだろう。

  17. あざけるあざける

    相手をばかにして、悪く言ったりからかったりする。

    例文:失敗した友達を、みんなの前であざけるのはよくない。

  18. あざむくあざむく

    うそを言ったりして、人をだます。

    例文:相手をあざむくために、にせの話を作った。

  19. あざわらうあざわらう

    ばかにして、見下すように笑う。

    例文:ぼくのまちがいを見て、かれはばかにしたようにあざわらった。

  20. アシスタントあしすたんと

    仕事をする人のそばで、手伝いをする人。助手。

    例文:科学者のアシスタントとして、実験を手伝った。

  21. 足取りあしどり

    歩くときの足の運び。また、人が通った道すじ。

    例文:合格を知った兄の足取りは、はずむように軽かった。

  22. あしらうあしらう

    相手をてきとうにあつかう。また、ものをうまく組み合わせてかざる。

    例文:かれは、しつこく話しかける客を、うまくあしらって帰した。

  23. あたかもあたかも

    まるで。そっくり同じであるようす。

    例文:あたかも夏のような暑さで、みんなのあせがふき出した。

  24. あっけないあっけない

    思ったより簡単に終わって、物足りないようす。

    例文:長く待った試合が、三分で終わるあっけない結果だった。

  25. アップデートあっぷでーと

    ソフトなどを新しくして、最新の状態にすること。

    例文:スマホのアプリを新しい版に変える、アップデートの知らせが来た。

  26. あとずさりあとずさり

    前を向いたまま、うしろへ下がること。

    例文:大きな犬がほえて、思わずあとずさりした。

  27. あどけないあどけない

    おさない子どものように、人を疑う心がなく、すなおなようす。

    例文:サンタクロースは本当にいるのと聞く妹の、あどけない質問に、みんながほほえんだ。

  28. アドバイスあどばいす

    相手のために、こうするとよいと言葉で教えること。

    例文:勉強のやり方に迷って、先生にアドバイスをもらった。

  29. あながちあながち

    「〜ない」と続けて、かならずしもそうとは言えないことを表す。

    例文:兄の言うことは、あながちまちがいとは言えない。

  30. アピールあぴーる

    自分の考えやよいところを、まわりに強く伝えること。

    例文:面接で、ぼくは走るのが得意なことをアピールした。

  31. アプローチあぷろーち

    目標や相手に近づくための方法。また、近づくこと。

    例文:問題を解くために、図をかくというアプローチを考えた。

  32. あまんじるあまんじる

    満足できなくても、今の立場や状態をがまんしてそのまま受け入れる。

    例文:ぼくは一度負けたが、二番手という立場にあまんじるつもりはない。

  33. あらかじめあらかじめ

    物事が起こる前に、準備をしておくようす。

    例文:旅行に行く前に、あらかじめ道を調べておいた。

  34. ありきたりありきたり

    前からよくあるもので、新しさやくふうがないようす。

    例文:ありきたりのかざりつけではなく、みんなでくふうした教室にしよう。

  35. ありふれたありふれた

    どこにでもたくさんあって、めずらしくない。

    例文:ありふれた材料でも、工夫すればおいしい料理ができる。

  36. あわただしいあわただしい

    急な用事やできごとに追われて、心にゆとりがないようす。

    例文:急な知らせを受けて、父はあわただしく家を出ていった。

  37. あわよくばあわよくば

    うまくいけば。つごうよく進めば。

    例文:あわよくば優勝できるかもしれないと、ぼくは考えた。

  38. アートあーと

    絵・ちょうこく・音楽など、美しさを表す芸術。

    例文:美術館で、世界のいろいろなアートを見て楽しんだ。

  39. いいはなついいはなつ

    きっぱりと、強く言いきってしまう。

    例文:かれは「ぼくはやめない」と、はっきりいいはなった。

  40. いかにもいかにも

    だれが見ても、なるほどそのとおりだと思えるようす。

    例文:いかにも楽しそうに、弟は犬と遊んでいた。

  41. いかめしいいかめしい

    ようすが重々しくて、近づきにくい感じ。

    例文:城の入り口には、いかめしい門がそびえ立っていた。

  42. いきさついきさつ

    物ごとがそうなるまでの、細かい流れや事情。

    例文:先生はけんかになったいきさつを、ひとりずつ聞いていった。

  43. いきどおりいきどおり

    ひどいことをされて、はげしく腹を立てる気持ち。

    例文:友だちをばかにされて、ぼくは強いいきどおりを覚えた。

  44. いじらしいいじらしい

    小さい者や弱い者ががまんする姿を見て、気のどくで心ひかれるようす。

    例文:小さな妹が、なかずに留守番をしているのは、いじらしい。

  45. いそいそいそいそ

    うれしくて、はずんだ気持ちで動くようす。

    例文:あしたは楽しみな遠足なので、妹はいそいそと準備を始めた。

  46. いそしむいそしむ

    ひとつのことに、熱心にはげむ。

    例文:兄は合格をめざして、毎日、受験勉強にいそしんでいる。

  47. いたたまれないいたたまれない

    はずかしさや気まずさで、それ以上その場にいることががまんできない。

    例文:みんなに笑われて、いたたまれない気持ちになった。

  48. いたわるいたわる

    弱っている人などに、思いやりをもって気づかう。

    例文:ぼくは、足をけがしたおじいさんを、いたわるように声をかけた。

  49. いつくしむいつくしむ

    かわいいと思って、心をこめて大切に見守る。

    例文:母は、生まれたばかりの妹を、いつくしむように見つめていた。

  50. イデオロギーいでおろぎー

    政治や社会についての、その人や集団の根本的な考え方。

    例文:二つの国は、イデオロギーが大きくちがうため、長い間対立してきた。

  51. いとぐちいとぐち

    ものごとの始まり。解決のための手がかり。

    例文:友だちのひとことが、問題を解くいとぐちになった。

  52. イニシアチブいにしあちぶ

    物事を進めるときに、先に立ってみんなを導く力。

    例文:班の話し合いでは、ぼくがイニシアチブをとって進めた。

  53. いびついびつ

    形がゆがんでいて、整っていないようす。

    例文:手でこねたので、できあがったおわんの形はいびつだった。

  54. いぶかしいいぶかしい

    あやしくて、どうしてだろうと不思議に思う。

    例文:夜中に庭から物音がして、いぶかしく思いながら外を見に行った。

  55. いぶかるいぶかる

    あやしいと思って、ほんとうかとうたがう。

    例文:見なれない人が門の前に立っているので、ぼくはいぶかった。

  56. イベントいべんと

    人を集めて行う、もよおしや行事のこと。

    例文:学校の近くの公園で、地域のイベントが開かれた。

  57. いまいましいいまいましい

    腹が立って、しゃくにさわるようす。

    例文:また消しゴムをなくした自分が、いまいましい。

  58. いましめるいましめる

    まちがいや悪いことをしないように、前もって強く言い聞かせる。

    例文:出かける前に、父は「知らない人について行ってはいけない。」とぼくをいましめた。

  59. いまわしいいまわしい

    思い出すのもいやで、さけたいようす。

    例文:いまわしい事件のことは、もう思い出したくない。

  60. イメージいめーじ

    心にうかぶ姿や、物事から受ける感じ。

    例文:夏と聞くと、青い海のイメージが心にうかぶ。

  61. いやしいいやしい

    食べ物やお金などを、むやみにほしがって、品がないようす。

    例文:食べ物を見るとすぐに手を出す、いやしいくせを母に注意された。

  62. いろあせるいろあせる

    色がうすくなる。また、新しさやはなやかさがなくなる。

    例文:日に当たり続けたカーテンが、すっかりいろあせてしまった。

  63. いろどるいろどる

    いろいろな色をつけて、美しくする。

    例文:秋になると、もみじが山の景色を赤や黄色にいろどる。

  64. いわばいわば

    たとえて言えば、という意味のことば。

    例文:毎日使うこの辞書は、いわば、ぼくの先生のようなものだ。

  65. いわゆるいわゆる

    世の中でよく言われている、ということ。

    例文:いわゆる天才と言われる人でも、毎日努力しているそうだ。

  66. いわれいわれ

    ものごとが始まったときのいきさつや、そうよばれるようになった理由。

    例文:この神社の名前には、ふしぎないわれがあるそうだ。

  67. インストールいんすとーる

    パソコンやスマホにソフトを組みこんで、動かせる状態にすること。

    例文:新しいゲームを遊ぶために、ソフトをパソコンにインストールした。

  68. インスピレーションいんすぴれーしょん

    急に思いつく、すぐれた考えやひらめき。

    例文:散歩のとちゅうでふと、新しい物語のインスピレーションがわいた。

  69. インターナショナルいんたーなしょなる

    国と国のあいだにわたるようす。国際的な。

    例文:この学校には、いろいろな国の子どもが通っていて、インターナショナルスクールと呼ばれている。

  70. インターネットいんたーねっと

    世界中のコンピューターをつないだ、大きな通信のあみ。

    例文:インターネットで調べて、旅行先の天気を確かめた。

  71. イントネーションいんとねーしょん

    話すときの、声の上がり下がり。

    例文:「そう」という返事も、イントネーションしだいで、おどろきにもなっとくにも聞こえる。

  72. インパクトいんぱくと

    人の心を強く動かし、あとまで残るような強い印象。

    例文:あの映画の最後の場面は、とても強いインパクトがあった。

  73. インフォメーションいんふぉめーしょん

    情報や知らせ。また、案内をする場所。

    例文:駅のインフォメーションで、バスの乗り場を聞いた。

  74. インプットいんぷっと

    知識や情報を、頭の中に取り入れること。

    例文:本を読んで、新しい知識を頭にインプットする。

  75. ういういしいういういしい

    わかくて、まだなれていなくて、すがすがしいようす。

    例文:ういういしい新入生たちが、ぎこちなく校門をくぐった。

  76. うかがううかがう

    相手のようすを、そっとさぐるように見る。

    例文:先生のきげんをうかがってから、お願いごとを話した。

  77. うしろめたいうしろめたい

    悪いことをしたと思って、心が落ち着かないようす。

    例文:うそをついたことが気になって、友達の顔を見るのがうしろめたい。

  78. うずもれるうずもれる

    物におおわれて、見えなくなる。

    例文:大雪で、家の入口がすっかり雪にうずもれた。

  79. うちひしがれるうちひしがれる

    ひどい目にあって、元気や希望をすっかりなくす。

    例文:最後の試合で大差をつけられて負けたチームは、ベンチでうちひしがれていた。

  80. うっとうしいうっとうしい

    じめじめして、気分が晴れず、すっきりしない。

    例文:毎日じめじめと雨がふり続いて、気分がうっとうしい。

  81. うつろうつろ

    中がからで、何もないようす。ぼんやりして、心がぬけたようす。

    例文:大切な本を失った弟は、うつろな目で窓の外をながめていた。

  82. うというとい

    そのことについて、よく知らないようす。

    例文:わたしは流行にうといので、友達の話についていけない。

  83. うとんじるうとんじる

    きらって、近づけないようにする。

    例文:考えがちがうからといって、仲間をうとんじてはいけない。

  84. うながすうながす

    早くするように、そばからすすめる。

    例文:先生は、まだ答えていない子に発言をうながした。

  85. うなだれるうなだれる

    悲しみやはずかしさで、がっくりと頭を下げる。

    例文:しかられて、ぼくはうなだれたまま、その場に立っていた。

  86. うぬぼれるうぬぼれる

    自分の力を実際より高く思いこんで、いい気になる。

    例文:少しほめられたくらいで、うぬぼれていると足をすくわれる。

  87. うのみうのみ

    よく考えずに、人の話を本当だとしてそのまま信じること。

    例文:ネットにのっていた話をうのみにして、友だちにつたえてしまった。

  88. うるおすうるおす

    水分をあたえて、しめらせる。また、ゆたかにする。

    例文:庭にホースで水をまき、日照りでかわいた花だんの土をうるおした。

  89. うろたえるうろたえる

    思いがけないことが起こって、あわてて取り乱す。

    例文:急に先生に名前を呼ばれて、どうしたらいいか分からず、うろたえた。

  90. エキサイティングえきさいてぃんぐ

    わくわくして、気持ちが高ぶるようす。

    例文:最後まで目がはなせない、エキサイティングな試合に観客は大こうふんだった。

  91. エキスパートえきすぱーと

    ある分野に深い知識や技術をもつ人。専門家。

    例文:かれは、時計の修理にかけてはエキスパートだ。

  92. エコロジーえころじー

    自然を大切にして、生き物とそのまわりの自然との関係を考える立場。

    例文:ごみを減らし、自然を守ろうとするエコロジーの考えが広まっている。

  93. エゴイズムえごいずむ

    他人のことはかまわず、自分が得をすることばかりを大切にする考え方。

    例文:自分の得だけを考えて人の気持ちを無視するのは、エゴイズムだと言われた。

  94. エスカレートえすかれーと

    物ごとの程度が、だんだんはげしくなること。

    例文:ささいな口げんかが、だんだんエスカレートして、取っ組み合いになった。

  95. エチケットえちけっと

    まわりの人にいやな思いをさせないための心づかい。

    例文:せきが出るときは、口をおさえるのがエチケットだ。

  96. エピソードえぴそーど

    人や出来事にまつわる、ちょっとしたおもしろい話。

    例文:祖父は若いころの楽しいエピソードを話してくれた。

  97. えりすぐりえりすぐり

    多くのものの中から、とくに良いものをえらび出すこと。

    例文:この店では、全国から集めたえりすぐりの果物をならべている。

  98. おおかたおおかた

    全体のうちの、ほとんどの部分。また、たぶんそうだろうという気持ち。

    例文:宿題はおおかた終わったので、あとは見直しだけだ。

  99. おおまかおおまか

    細かいところまではきちんとせず、全体のすじだけをとらえるようす。

    例文:旅行の予定は、時間だけをおおまかに決めてある。

  100. おおむねおおむね

    細かい点をのぞいて、だいたい。

    例文:検査の結果、祖父の体の調子はおおむね良好だと言われた。

  101. おおらかおおらか

    細かいことを気にせず、心がゆったりしているようす。

    例文:祖父はおおらかな人で、ぼくの失敗も笑って許してくれる。

  102. おくゆかしいおくゆかしい

    ひかえめで上品で、もっと知りたくなる感じがする。

    例文:新しく来た先生の、おくゆかしい人がらに、だれもがひかれた。

  103. おこがましいおこがましい

    自分の力や立場を考えず、出しゃばっているようす。

    例文:初心者のわたしが教えるなんて、おこがましい話です。

  104. おごそかおごそか

    重々しくて、きびしい感じがするようす。

    例文:卒業式は、おごそかなふんいきの中で始まった。

  105. おしなべておしなべて

    いくつかのものを全部ひっくるめて見ると、同じようであるようす。

    例文:今年の夏は、おしなべて気温が高く、どの地方も暑かった。

  106. おしはかるおしはかる

    相手の気持ちなどを、あれこれ考えて想像する。

    例文:手紙を読んで、友達の気持ちをおしはかった。

  107. 惜しみないおしみない

    もったいないと思わず、心や力をたっぷりと出すようす。

    例文:ボランティアの人たちの惜しみない努力で、町はすっかりきれいになった。

  108. おじけづくおじけづく

    こわいという気持ちがわいて、行動する勇気がなくなる。

    例文:暗い道を一人で歩くことになって、おじけづいた。

  109. おずおずおずおず

    こわがったりえんりょしたりして、びくびくするようす。

    例文:新しい学校できんちょうした女の子は、おずおずと手を上げて質問した。

  110. おだやかおだやか

    静かで、落ち着いているようす。

    例文:今日の海は風もなく、波も小さくておだやかだった。

  111. おちいるおちいる

    悪い状態に入りこんで、ぬけ出せなくなる。

    例文:大雪で道がふさがり、町は食べ物がとどかない苦しい状態におちいった。

  112. おちおちおちおち

    落ち着いて。ふつう「ない」といっしょに使う。

    例文:テストが近くて、おちおち遊んでもいられない。

  113. おちぶれるおちぶれる

    地位やお金を失って、みじめになる。

    例文:商売に失敗しておちぶれてから、その家は大きな屋しきを手放すことになった。

  114. おののくおののく

    おそろしさのあまり、体がぶるぶるふるえる。

    例文:真っ暗なほらあなの中で物音がして、ぼくはきょうふにおののいた。

  115. おびただしいおびただしい

    数や量が、数えきれないほどとても多いようす。

    例文:海岸には、おびただしい数のごみが流れ着いていた。

  116. オフィシャルおふぃしゃる

    公式であるようす。おおやけに認められたこと。

    例文:大会の記録は、競技の連盟に認められて、オフィシャルな記録として登録された。

  117. おぼしいおぼしい

    〜と思われる。そのように見える。

    例文:駅前で、旅行者とおぼしい外国の人に道をきかれた。

  118. おぼつかないおぼつかない

    しっかりしておらず、うまくいくかどうか心配になるようす。

    例文:歩き始めたばかりの子の足どりは、おぼつかない。

  119. おぼろげおぼろげ

    ぼんやりして、はっきりしないようす。

    例文:子どものころのことは、おぼろげにしか覚えていない。

  120. おもいあまるおもいあまる

    あれこれ考えても、ひとりでは決められず、こまる。

    例文:ひとりでなやみ続けて、おもいあまって先生にそうだんした。

  121. おもむきおもむき

    しみじみと感じられる、ようすやあじわい。

    例文:古い町なみには、新しい街にはないおもむきがある。

  122. おもむろにおもむろに

    あわてずに、ゆっくりと落ち着いて動き出すようす。

    例文:校長先生は、おもむろに口を開き、静かに話を始めた。

  123. オリジナリティーおりじなりてぃー

    まねではない、その人ならではの考えやくふう。独創性。

    例文:この絵には、作者のオリジナリティーがよく出ている。

  124. オリジナルおりじなる

    ほかのものをまねしていない、そのもの独自のもの。

    例文:まねではなく、自分で考えたオリジナルのデザインでシャツを作った。

  125. おろそかおろそか

    いいかげんにして、注意や努力が足りないようす。

    例文:ゲームに夢中になるあまり、つい勉強がおろそかになった。

  126. オーソドックスおーそどっくす

    昔から正しいとされてきたやり方どおりであるようす。

    例文:オーソドックスな方法で、基本どおりに問題を解いた。

か行

  1. かいがいしいかいがいしい

    てぎわよく、いそいそと人の世話をするようす。

    例文:お母さんはかいがいしく、病気の祖母の世話をしている。

  2. かえりみるかえりみる

    すぎたことを、もう一度考えて見なおす。

    例文:一年間の自分のやり方をかえりみて、はんせいした。

  3. かけがえのないかけがえのない

    ほかのものでは代わりにならない、とても大切な。

    例文:祖父との思い出は、わたしにとってかけがえのない宝物だ。

  4. かこつけるかこつける

    ほかのことを理由のように持ち出して、自分のつごうのよいようにする。

    例文:おなかがいたいことにかこつけて、そうじをさぼった。

  5. カジュアルかじゅある

    気軽でくだけたようす。ふだん着のような。

    例文:かたくるしくないパーティーなので、ジーンズをはいたカジュアルな服装で出かけた。

  6. かたくなかたくな

    自分の考えをゆずらず、がんこなようす。

    例文:何度説明しても、兄はかたくなに自分の意見を変えなかった。

  7. かたわらかたわら

    すぐそば。また、あることをする一方で。

    例文:祖母は、畑仕事のかたわら、近所の子に本を読んであげている。

  8. かねてかねて

    ずっと前から、そうであったり思っていたりするようす。

    例文:かねてから行きたかった水族館に、やっと家族で行くことができた。

  9. カリスマかりすま

    大勢の人の心をひきよせる、特別なみりょく。また、それを持つ人。

    例文:あの歌手は、ひとこと話すだけで観客を夢中にさせるカリスマだ。

  10. カルチャーかるちゃー

    ある地域や社会で受けつがれている、くらしや考え方などの文化。

    例文:外国に住んで、日本とちがうカルチャーにおどろいた。

  11. かろうじてかろうじて

    ぎりぎりのところで、やっとのことで。

    例文:朝のチャイムが鳴る直前に、かろうじて教室にすべりこんだ。

  12. きざしきざし

    これから何かが起こりそうだと思わせる、前ぶれ。

    例文:空の色が変わり、雨がふるきざしが見えた。

  13. キャラクターきゃらくたー

    物語などの登場人物。また、その人の性格。

    例文:このアニメのキャラクターは、明るくてやさしい。

  14. キャリアきゃりあ

    仕事などを長く続けて積んだ経験。経歴。

    例文:かのじょは看護師として、長いキャリアをもっている。

  15. キャンセルきゃんせる

    いったん決めた予約や約束を、取り消すこと。

    例文:急に熱が出たので、来週行く予定だった旅行の予約をキャンセルした。

  16. きりだすきりだす

    話を始める。また、木や石などを切って取り出す。

    例文:兄は言いにくそうに、引っこしの話をきりだした。

  17. きりぬけるきりぬける

    こまった場面から、うまくぬけ出す。

    例文:先生に急に当てられて答えにつまったが、じょうだんを言ってうまくきりぬけた。

  18. きりふだきりふだ

    いざというときのために残しておく、いちばん強い手や方法。

    例文:ここぞという場面で、チームはきりふだの選手を出した。

  19. きわだつきわだつ

    ほかのものの中で、とくにはっきりと目につく。

    例文:白い雪の上に、赤い花の色がきわだって見える。

  20. ぎくしゃくぎくしゃく

    動きや関係がなめらかでなく、うまくいかないようす。

    例文:けんかをしてから、二人の仲はぎくしゃくしたままだ。

  21. ぎこちないぎこちない

    動きやことばがなめらかでなく、不自然なようす。

    例文:はじめて会った二人は、ぎこちない口調であいさつをかわした。

  22. ギャップぎゃっぷ

    二つのものの間にある、すき間やずれ。

    例文:しっかり者に見えたのに、実はうっかり屋で、そのギャップにおどろいた。

  23. クオリティーくおりてぃー

    物や仕事のよしあしの程度。品質。

    例文:この店のパンはクオリティーが高いと評判だ。

  24. くちごもるくちごもる

    言いたいことが、はっきり言えず、言葉につまる。

    例文:先生に理由を聞かれ、ぼくは返事にこまってくちごもった。

  25. くちぞえくちぞえ

    話がうまく通るように、そばから言葉を足して助けること。

    例文:友だちが、先生に説明するぼくに、くちぞえしてくれた。

  26. くまなくくまなく

    すみずみまで、ひとつも残さずに。

    例文:なくした本を、へやじゅうくまなく探した。

  27. クライマックスくらいまっくす

    物語や出来事の、いちばん盛り上がる場面。

    例文:映画はクライマックスをむかえ、ついに主人公が悪者と向き合った。

  28. クレームくれーむ

    商品やサービスに対する苦情や文句。

    例文:届いた商品がこわれていたので、店にクレームを入れた。

  29. グローバルぐろーばる

    世界全体にかかわっている、広がりのあるようす。

    例文:世界じゅうの人と取引をする、グローバルな会社で働きたい。

  30. ケアけあ

    人やものの世話をすること。けがや病気を手当てして、いたわることもいう。

    例文:サッカーの練習のあとは、つかれた足をていねいにケアする。

  31. けおされるけおされる

    相手の強い勢いやその場のふんいきに、気持ちのうえで負けてしまう。

    例文:相手チームの大きな声えんに、ぼくたちは思わずけおされた。

  32. けだかいけだかい

    気品があって、高くりっぱな感じがするようす。

    例文:その人のけだかいすがたに、みんなが思わず頭を下げた。

  33. けなげけなげ

    弱い立場なのに、くじけずにしっかりがんばっていて、ほめたくなるようす。

    例文:小さな弟が一人で荷物を運ぶ姿は、けなげだった。

  34. けわしいけわしい

    道などが急で、進むのがむずかしいようす。

    例文:けわしい山道をのぼるうちに、息が切れてきた。

  35. こころおきなくこころおきなく

    気がかりなことがなく、えんりょせずに安心して。

    例文:宿題がすべて終わったので、こころおきなく遊びに出かけた。

  36. 心ないこころない

    思いやりがない。また、考えがたりない。

    例文:ごみを道に捨てる心ない人たちのせいで、町がきたなくなった。

  37. こころもとないこころもとない

    たよれるものがなく、心細くて不安なようす。

    例文:地図を持たずに知らない町を歩くのは、こころもとない。

  38. コストこすと

    物を作ったり何かをしたりするのにかかるお金。費用。

    例文:材料を安く買って、料理のコストをおさえた。

  39. こたえるこたえる

    寒さや暑さなどが、体や心に強くひびく。

    例文:冬のきびしい寒さは、お年寄りの体にこたえる。

  40. ことさらことさら

    わざとそうするようす。また、とくに目立たせるようす。

    例文:ふだんは気にしないのに、その日はことさら身なりに気を配った。

  41. ことのほかことのほか

    思っていたよりずっと。とくべつに。

    例文:初めて作ったカレーは、ことのほかおいしくできて、みんなに喜ばれた。

  42. こばむこばむ

    相手の願いや申し出を、受け入れずに断る。

    例文:友達のさそいを、いそがしいのでこばんだ。

  43. こびるこびる

    気に入られようとして、相手の好むようなふるまいをする。

    例文:かれは、先生にこびるような話し方ばかりする。

  44. コミュニケーションこみゅにけーしょん

    言葉などを使って、気持ちや考えを伝え合うこと。

    例文:家族とのコミュニケーションを大切にして、毎日話をする。

  45. コミュニティーこみゅにてぃー

    同じ地域や目的でつながる人たちの集まり。

    例文:町のコミュニティーが、そうじ活動を行っている。

  46. コラボレーションこらぼれーしょん

    異なる立場の人どうしが、力を合わせて一つのものを作ること。

    例文:ふたつの会社がコラボレーションして、新しい商品を作った。

  47. こわばるこわばる

    かたくなって、動きにくくなる。

    例文:外がとてもさむくて、顔の筋肉がこわばった。

  48. コンクールこんくーる

    作品や演奏の出来ばえを、おおぜいで競い合う会。

    例文:合唱コンクールで、六年生のクラスが一位になった。

  49. コンセプトこんせぷと

    全体をつらぬく、基本となる考え方。

    例文:この店は「家のようにくつろげる」というコンセプトで内装が作られた。

  50. コンセンサスこんせんさす

    話し合いで、みんなの考えが一つにまとまること。合意。

    例文:クラス全員のコンセンサスを得てから、遠足の行き先を決めた。

  51. コンテンツこんてんつ

    本・テレビ・ネットなどで見たり読んだりできる、中身の情報や作品。

    例文:このサイトには、動画や読み物など、おもしろいコンテンツがたくさんそろっている。

  52. コンディションこんでぃしょん

    体や物の、そのときの調子やようす。

    例文:大会の前日は早くねて、コンディションをととのえた。

  53. コントラストこんとらすと

    二つのものを比べたときの、はっきりした差。

    例文:白い雪と黒いからすのコントラストが、とても美しい写真だった。

  54. コントロールこんとろーる

    思いどおりに動かしたり、おさえたりすること。

    例文:この投手はボールのコントロールがよく、ねらった所へ投げる。

  55. コンプレックスこんぷれっくす

    他人と比べて、自分がおとっていると感じる気持ち。

    例文:背が低いことをコンプレックスに感じていた。

さ行

  1. サイクルさいくる

    ひとまわりして、また元にもどる流れ。

    例文:月は、満ちたりかけたりをくり返すので、およそ一か月のサイクルがある。

  2. サインさいん

    言葉を使わずに、相手に知らせるための合図。

    例文:野球で、かんとくがサインを出して、走者に走るよう伝えた。

  3. ささやかささやか

    大がかりでなく、小さくひかえめなようす。

    例文:ささやかなお祝いだが、心をこめてごちそうを作った。

  4. さしかかるさしかかる

    ちょうどその場所や時期になる。

    例文:バスが山道のカーブにさしかかったとき、急にゆれた。

  5. さしひかえるさしひかえる

    えんりょして、することをやめておく。

    例文:かぜぎみなので、きょうの外出はさしひかえることにした。

  6. サスティナブルさすてぃなぶる

    資源を使いきらず、ずっと続けていけるようす。

    例文:サスティナブルな社会のために、資源をむだづかいしない。

  7. さとるさとる

    物事の意味や、かくれた本当のことに気づく。

    例文:友達の表情を見て、何かなやみがあるのだとさとった。

  8. さばさばさばさば

    いつまでもこだわらず、あっさりしているようす。

    例文:負けた試合のことはもう気にせず、兄はさばさばとした顔で次の練習を始めた。

  9. サプライズさぷらいず

    人をおどろかせるようなできごとや、おくり物。

    例文:ひみつで準備した友だちの誕生日のサプライズに、本人はとてもおどろいた。

  10. サポートさぽーと

    困っている人を、わきから助け、支えること。

    例文:先生は、勉強でつまずいた生徒をサポートしてくれた。

  11. さまたげさまたげ

    物ごとが順調に進むのを、じゃまするものやこと。

    例文:大きな音は勉強のさまたげになるので、静かにしてください。

  12. さもさも

    (下に「そうに」などが続いて)本当にそうであるかのように見えるようす。

    例文:弟は、さもおいしそうにアイスを食べていた。

  13. さりげないさりげない

    わざとらしくなく、何でもないふうに見えるようす。

    例文:かれは、こまっている友だちをさりげなく助けた。

  14. サービスさーびす

    お客さんのために、手間をかけてつくすこと。また、代金をとらずにつけること。

    例文:あの店は、ごはんの大盛りをサービスしてくれた。

  15. しいるしいる

    いやがる相手に、むりにさせる。

    例文:いやがる人に、自分の考えをしいてはならない。

  16. シェアしぇあ

    ものを分け合って使うこと。また、全体の中でしめる割合。

    例文:兄とおやつをシェアして、半分ずつ食べた。

  17. しおらしいしおらしい

    おとなしくて、すなおで、つつましい。

    例文:いつも元気な妹が、しかられたあとは、しおらしく反省している。

  18. 仕方ないしかたない

    どうしようもない。あきらめるしかない。

    例文:雨で遠足が中止になったのは残念だが、天気のことだから仕方ない。

  19. しかとしかと

    まちがいなく、たしかに。しっかりと。

    例文:先生が話してくれた大切なお話を、しかと心にとどめた。

  20. しかめるしかめる

    いたみやいやな気持ちから、まゆや顔にしわをよせる。

    例文:すっぱいレモンをかじって、思わず顔をしかめた。

  21. しきたりしきたり

    むかしから伝わる、決まったやり方。

    例文:この村には、正月に特別なものを食べるしきたりがある。

  22. システムしすてむ

    いくつかの部分が組み合わさってできた、全体のしくみ。

    例文:この図書館は、本を借りるときに機械で手続きをするシステムになっている。

  23. シチュエーションしちゅえーしょん

    物ごとが起こっている場面や、そのときのありさま。

    例文:劇の練習では、道にまよった旅人というシチュエーションで会話を考えた。

  24. しつらえるしつらえる

    必要な物を置いて、用意をととのえる。

    例文:客をむかえるために、おくの部屋に、新しいふとんをしつらえた。

  25. しのぐしのぐ

    苦しいことにたえて、何とかのりきる。

    例文:毛布にくるまって、きびしい寒さをしのいだ。

  26. しのぶしのぶ

    すぎさった人やことを、なつかしく思い出す。

    例文:卒業アルバムを見ながら、ふるさとの友だちをしのんだ。

  27. しぶしぶしぶしぶ

    気がすすまないが、しかたなくするようす。

    例文:弟は、母に言われて、しぶしぶへやをかたづけた。

  28. しぶるしぶる

    いやで、なかなか進まない。ためらう。

    例文:弟は注射をしぶって、病院の入り口で立ち止まってしまった。

  29. しみじみしみじみ

    心にしみるように、静かに深く感じるようす。

    例文:ひさしぶりに帰った家で、家族のありがたさをしみじみと感じた。

  30. シミュレーションしみゅれーしょん

    本番に近い条件で、前もって試してみること。

    例文:じしんが起きたときを考えて、にげ方のシミュレーションをした。

  31. しりごみしりごみ

    おそれたり、ためらったりして、なかなか前に出ようとしないこと。

    例文:高いとび台の前で、こわくなってしりごみしてしまった。

  32. シンプルしんぷる

    むだなものがなく、単純で分かりやすいようす。

    例文:このかばんは、かざりがなくてシンプルなデザインだ。

  33. シンボルしんぼる

    ある物ごとを、目に見える形で表すしるし。

    例文:ハトは平和のシンボルとして、世界中で知られている。

  34. しんみりしんみり

    まわりが静かになり、少しさびしい気分にひたるようす。

    例文:お別れ会は、思い出を語るうちにしんみりとした空気になった。

  35. ジェスチャーじぇすちゃー

    言葉の代わりに、身ぶりや手ぶりで気持ちを伝えること。

    例文:言葉が通じなかったので、身ぶり手ぶりのジェスチャーで道をたずねた。

  36. ジェネレーションじぇねれーしょん

    世代。ほぼ同じ時期に生まれた人々の集まり。

    例文:祖父母と話すと、育った時代のちがいから、ジェネレーションギャップを感じる。

  37. ジャンルじゃんる

    物事を、内容や性質によって分けた種類。

    例文:図書館では、小説や歴史など、ジャンルごとに本が並んでいる。

  38. ジャーナリズムじゃーなりずむ

    新聞やテレビなどで、出来事を調べて社会に伝える仕事や活動。

    例文:記者になった姉は、事実を調べて世の中に伝えるジャーナリズムの仕事にほこりをもっている。

  39. ジレンマじれんま

    どちらを選んでも困ることになり、決められない状態。板ばさみ。

    例文:遊びたいが宿題も終わらせたい、というジレンマにおちいった。

  40. すかさずすかさず

    すぐに、少しも間をあけずに行動するようす。

    例文:ボールが飛んできたので、すかさず打ち返した。

  41. すくむすくむ

    おそろしさなどで、体が動かなくなる。

    例文:ひめいを聞いて、こわくなって思わず足がすくんだ。

  42. スケジュールすけじゅーる

    いつ何をするかを、前もって決めた予定。

    例文:今週のスケジュールを手帳に書いておいた。

  43. すげないすげない

    たのみなどを、思いやりなくきっぱりとはねつけるようす。

    例文:いっしょに遊ぼうとさそったのに、「いやだ。」とすげなくことわられた。

  44. すたれるすたれる

    それまで使われていたものが、使われなくなる。

    例文:駅前の商店街は、大きなスーパーができてから少しずつすたれていった。

  45. スタンスすたんす

    物ごとに対する、自分の立場や考え方の構え。

    例文:市長は、新しい橋の建設に反対というスタンスをはっきり示した。

  46. スタンダードすたんだーど

    多くの人が使う、標準となる型やもの。

    例文:このパソコンは、多くの人が使うスタンダードなタイプだ。

  47. ステレオタイプすてれおたいぷ

    決まりきった型にはまった、ありふれた考え方や見方。

    例文:「男の子は青、女の子はピンク」というのは、ステレオタイプな見方だ。

  48. ストレスすとれす

    いやなことが続いて、心や体にたまるつかれ。

    例文:引っこしたばかりのころは、新しい学校になれないストレスで、よく頭がいたくなった。

  49. すねるすねる

    思いどおりにならず、ひねくれて、ふきげんな態度をとる。

    例文:ゲームの時間をへらされて、弟は部屋のすみですねている。

  50. すべがないすべがない

    どうすればよいか、方法がない。

    例文:道にまよい、スマホの電池も切れて、家に知らせるすべがなかった。

  51. スローガンすろーがん

    団体などが、目標を短く言い表した言葉。

    例文:運動会のスローガンは「全力でかけぬけよう」に決まった。

  52. セオリーせおりー

    物ごとの理論。また、ふつうとされるやり方。

    例文:しょうぎでは、まず王将をしっかり守るのがセオリーだと、先生に教わった。

  53. せかすせかす

    早くするように、相手に何度もさいそくする。

    例文:出発の時間がせまり、母は、のんびりしたくをしている弟をせかした。

  54. せかせかせかせか

    気持ちがあせって、こまかく早く動き回るようす。

    例文:弟は落ち着きがなく、せかせかと部屋の中を歩き回っている。

  55. せがむせがむ

    何度も、しつこくたのんで、ほしがる。

    例文:弟は、公園に連れて行ってと、毎日のように姉にせがんだ。

  56. セキュリティーせきゅりてぃー

    安全を守るしくみ。防犯や情報を守ること。

    例文:この建物は、入り口にけいびいんがいて、あやしい人が入れないセキュリティーが万全だ。

  57. せっぱつまるせっぱつまる

    時間などがぎりぎりになって、どうにもならなくなる。

    例文:しめきり前日になって、せっぱつまってから宿題を始めた。

  58. せとぎわせとぎわ

    勝ち負けや成功・失敗が決まる、大事な分かれ目。

    例文:優勝できるかどうかのせとぎわで、選手たちは全力をつくした。

  59. せめぎあうせめぎあう

    おたがいに一歩もゆずらず、はげしくぶつかり合う。

    例文:二つの気持ちが胸の中でせめぎあい、なかなか決められない。

  60. セレモニーせれもにー

    決まった形式にそって行う、あらたまった式。

    例文:学校の入学セレモニーで、校長先生があいさつをした。

  61. せわしないせわしない

    いつもいそがしそうで、少しもじっとしていないようす。

    例文:年末は仕事がかさなり、父は朝からせわしなく動き回っている。

  62. センスせんす

    ものごとのよしあしを感じとる、するどい心のはたらき。

    例文:兄は、服を選ぶセンスがいいので、よく友達に相談される。

  63. そぐわないそぐわない

    その場のふんいきや目的からはずれていて、ちぐはぐな感じがする。

    例文:きちんとした式の場には、ジーンズ姿はそぐわない。

  64. ソサエティーそさえてぃー

    社会。人々の集まりや社会全体。

    例文:年れいや国をこえて助け合う、よりよいソサエティーを目ざそうと校長先生が話した。

  65. そそくさそそくさ

    その場をはなれたくて、急いで用をすませたり立ち去ったりするようす。

    例文:気まずくなったのか、落ち着かないようすで、そそくさと席を立った。

  66. そそのかすそそのかす

    人をおだてたりさそったりして、よくないことをする気にさせる。

    例文:友だちにそそのかされて、いたずらをしてしまった。

  67. そっけないそっけない

    あいそがなく、話し方や態度がみじかくて冷たいようす。

    例文:どうしたのと聞いても、そっけない返事しか返ってこなかった。

  68. そむくそむく

    言われたことやきまりに、したがわない。

    例文:親の言いつけにそむいて、夜おそくまで遊んだ。

  69. ソーシャルそーしゃる

    社会に関するようす。人と人とのつながりに関すること。

    例文:ネットで人と人がつながるソーシャルメディアを、多くの人が使っている。

  70. ぞんざいぞんざい

    あつかいが乱暴で、ていねいでないようす。

    例文:物をぞんざいにあつかうと、すぐにこわれる。

た行

  1. たかだかたかだか

    どんなに多く見ても、それより多くはならないという程度。

    例文:雨の予報なので、明日の参加者は、たかだか十人ほどだろう。

  2. たくみたくみ

    うでまえがよく、じょうずなようす。

    例文:かれは手先がたくみで、こわれたおもちゃもすぐに直してくれる。

  3. たしなむたしなむ

    しゅみとして、ふだんから楽しんで親しむ。

    例文:祖父は若いころから、お茶やはいくをたしなんでいる。

  4. たしなめるたしなめる

    よくないことを、おだやかに注意する。

    例文:ろうかを走る弟を、姉が「あぶないよ。」とたしなめた。

  5. たじろぐたじろぐ

    相手の勢いや思いがけないことにおされて、気持ちがくじけそうになる。

    例文:相手のするどい質問にたじろいで、すぐには答えられなかった。

  6. たそがれたそがれ

    日がしずんで、夕方のうす暗くなるころ。

    例文:たそがれどきになると、公園で遊んでいた子どもたちは家に帰った。

  7. たたえるたたえる

    りっぱな行いや力をほめて、すばらしいと言う。

    例文:市民は、人々を救った消防士の勇気を、声をそろえてたたえた。

  8. たたずむたたずむ

    ある場所に、しばらく立ち止まっている。

    例文:夕方の駅前で、友達を待ちながらたたずんでいた。

  9. たちはだかるたちはだかる

    行く手に立ちふさがって、じゃまをする。

    例文:やっと山頂が見えたのに、大きな岩がゆく手にたちはだかった。

  10. たどたどしいたどたどしい

    話し方や動きがなめらかでなく、つかえたりつまずいたりするようす。

    例文:初めて英語であいさつをしたので、たどたどしい話し方になった。

  11. たなびくたなびく

    雲やかすみが、横に長く引かれたように広がる。

    例文:山のすそに、うすい雲が横に長くたなびいている。

  12. タブーたぶー

    ふれたり口にしたりしてはいけないとされること。

    例文:この村では、神さまの山にのぼってはならないというタブーがある。

  13. ためらうためらう

    どうしようかと迷って、すぐには決められない。

    例文:どちらの道に進もうかと、決められずにためらった。

  14. たゆみないたゆみない

    気をゆるめることなく、ずっと続けて努力するようす。

    例文:毎日、たゆみない練習を続けて、ついに全国大会に出場した。

  15. たよりないたよりない

    安心してまかせておけず、心配なようす。

    例文:新しく入った店員は、まだ仕事になれず、たよりなく見える。

  16. たわいないたわいない

    しっかりした中身がなく、つまらない。

    例文:二人はたわいない話で笑い合いながら、帰り道を歩いた。

  17. ターゲットたーげっと

    ねらいをつける相手や目標。的。

    例文:この商品は、小学生をターゲットにして作られた。

  18. ダイジェストだいじぇすと

    長い内容を、大事なところだけまとめたもの。

    例文:試合のダイジェスト映像で、大事な場面を見た。

  19. ダイナミックだいなみっく

    力強く、勢いがあって、動きが大きいようす。

    例文:大きなたきが、ものすごい水しぶきをあげてダイナミックに流れ落ちている。

  20. ダイレクトだいれくと

    間に何も入れず、まっすぐに直接つながるようす。

    例文:お店を通さず、作った農家から、ダイレクトに野菜を買っている。

  21. ダミーだみー

    本物に見せかけた、にせもの。見本や身代わり。

    例文:お店のショーケースにならぶ料理は、本物ではなくダミーの見本だった。

  22. ダメージだめーじ

    物や体、心などが受けた、きずや損害。

    例文:台風で、畑の作物が大きなダメージを受けた。

  23. つきなみつきなみ

    だれでも思いつくようで、おもしろみがないようす。

    例文:つきなみな言い方ではなく、自分の言葉で感想を書きなさい。

  24. つくづくつくづく

    よくよく考えて、心の底からそう思うようす。

    例文:母の苦労を知って、感謝の大切さをつくづくと思った。

  25. つくろうつくろう

    やぶれたりいたんだりした所に手を入れて直す。また、見かけを整える。

    例文:母は、やぶれたズボンのひざを、ていねいにつくろってくれた。

  26. つぐないつぐない

    悪いことをした代わりに、何かをしてうめ合わせること。

    例文:友だちのかさをこわしたつぐないに、新しいものを買った。

  27. つじつまつじつま

    話や物ごとの、筋道がきちんと合うこと。

    例文:言うことがばらばらで、話のつじつまが合わない。

  28. つたないつたない

    じょうずでなく、できがよくない。

    例文:つたない文章ですが、さいごまで読んでください。

  29. つつしみぶかいつつしみぶかい

    ことばや行いに気をつけて、ひかえめなようす。

    例文:かのじょはつつしみぶかく、人前でじまんをしない。

  30. つつぬけつつぬけ

    ないしょの話や声が、そのままほかの人に聞こえたり伝わったりすること。

    例文:かべがうすくて、となりの部屋の話し声がつつぬけだ。

  31. つつましいつつましい

    ひかえめで、ぜいたくをしないようす。

    例文:祖父母は、つつましい暮らしをしながら、子どもたちを育てた。

  32. つのるつのる

    だんだん強くなる。また、人や物を広く集める。

    例文:会えない日が続くほど、さびしさがつのっていった。

  33. つぶさにつぶさに

    小さなことまで一つ一つ、ぬけたところがないようす。

    例文:旅行で見たことや出会った人のことを、つぶさに日記に書いた。

  34. つれないつれない

    こちらの気持ちにこたえてくれず、冷たいようす。

    例文:何度たのんでも、かれはつれない返事をするだけだった。

  35. テクニックてくにっく

    ものごとを上手に行うための技術や、やり方。

    例文:この選手は、ボールを自由に動かすテクニックがすばらしい。

  36. テクノロジーてくのろじー

    科学の知識を、くらしに役立てる技術。

    例文:テクノロジーの進歩で、スマートフォンが身近になった。

  37. ディスカッションでぃすかっしょん

    あるテーマについて、意見を出し合って話し合うこと。

    例文:クラスで、ごみを減らす方法についてディスカッションをした。

  38. デザインでざいん

    形や色などをくふうして考え、作ること。また、その図案。

    例文:ぼくは文化祭のポスターのデザインを考えた。

  39. デジタルでじたる

    量や時刻を数字で表す方式。パソコンなどで情報を表すしくみのこともいう。

    例文:この時計は針がなく、デジタルで時刻を表示する。

  40. デフォルメでふぉるめ

    特ちょうを強めるために、形をわざと変えて表すこと。

    例文:このマンガは、人物の目を大きくデフォルメして、かわいらしく表している。

  41. デメリットでめりっと

    不利な点。ためにならないこと。

    例文:車は便利だが、ガソリン代がかかるデメリットもある。

  42. デリケートでりけーと

    感じやすかったりこわれやすかったりして、あつかいに気をつかうようす。

    例文:うすいガラスのコップはデリケートなので、そっとあつかってね。

  43. データでーた

    調べて分かった数や事実を表した資料。

    例文:実験の結果をデータにまとめて、グラフにした。

  44. とがめるとがめる

    あやまちやまちがいを、せめる。

    例文:ろうかを走る子を、先生がきびしくとがめた。

  45. とげとげしいとげとげしい

    言い方や態度に、きつさやにくしみが感じられる。

    例文:いらいらしていた姉は、とげとげしい口調で弟をしかった。

  46. とめどないとめどない

    どこまでも続いて、止めることができない。

    例文:感動のあまり、なみだがとめどなくあふれてきた。

  47. トラブルとらぶる

    もめごとや故障など、思いがけない困った出来事。

    例文:電車が止まるトラブルのせいで、学校におくれた。

  48. とりつくろうとりつくろう

    まちがいや失敗を、人に分からないようにごまかす。

    例文:ぼくは失敗をとりつくろおうとして、かえって話がおかしくなった。

  49. とりとめのないとりとめのない

    まとまりがなく、何が言いたいのか分からない。

    例文:ねむくなってきて、とりとめのない話しかできなくなった。

  50. 取りなすとりなす

    けんかした人どうしの間に入って、うまくおさめる。

    例文:兄とけんかした私を、母がうまく取りなして、仲直りさせてくれた。

  51. トレンドとれんど

    世の中の流行や、物ごとが向かうほうこう。

    例文:今年は、明るい色の服がトレンドになっていて、店にたくさん並んでいる。

  52. とんととんと

    まったく。少しも。下に「ない」などが来る。

    例文:子どものころに会った歌手の名前は、とんと思い出せない。

  53. トータルとーたる

    全部を合わせたもの。合計。また、全体をまとめて見るようす。

    例文:三日間の売り上げをすべて合わせたトータルは、十万円になった。

  54. トーンとーん

    色の明るさや、音や話し方の調子。

    例文:先生は、おだやかなトーンで話しかけてくれたので、安心した。

  55. ドキュメンタリーどきゅめんたりー

    事実をありのままに記録した映画や番組。

    例文:野生のライオンの親子の一年を、カメラで追いかけたドキュメンタリーを見た。

  56. どぎまぎどぎまぎ

    急なことにおどろいて、何をすればよいかまよい、胸がどきどきするようす。

    例文:みんなの前で急に名前を呼ばれて、どぎまぎしてしまった。

な行

  1. ないがしろないがしろ

    たいせつにせず、かるく見てあつかうようす。

    例文:みんなで決めたルールをないがしろにして、先生におこられた。

  2. なおざりなおざり

    本気で取り組まず、いいかげんにしたままほうっておくようす。

    例文:宿題をなおざりにして遊びに行き、あとでこうかいした。

  3. なかんずくなかんずく

    いろいろある中でも、とりわけ。特に。

    例文:どの教科も好きだが、なかんずく国語がいちばん好きだ。

  4. なげくなげく

    かなしんだり残念に思ったりして、ためいきをつく。

    例文:大切な本をなくして、ひどくなげいてしまった。

  5. なげやりなげやり

    いいかげんで、最後までやりとげようとしない態度。

    例文:なげやりな態度で宿題をしたので、まちがいだらけだった。

  6. なごやかなごやか

    おだやかで、うちとけたふんいきのようす。

    例文:ひさしぶりに家族が集まり、なごやかに話がはずんだ。

  7. 名残惜しいなごりおしい

    別れや終わりがつらく、もっと続いてほしいと思う。

    例文:楽しかった旅行が終わり、友だちと別れるのが名残惜しい。

  8. なじるなじる

    相手の悪いところを、問いつめるようにして強く責める。

    例文:約束をやぶった友だちを、「うそつき。ひきょう者。」と何度もなじった。

  9. なぞらえるなぞらえる

    ほかのものにたとえる。よく似たものに見立てる。

    例文:作者は人生を長い旅になぞらえて、この詩を書いた。

  10. なびくなびく

    風におされて、ふかれる方へ動く。また、強い力に従う。

    例文:強い風がふいて、すすきがいっせいに右へなびいた。

  11. なみなみならぬなみなみならぬ

    ふつうではなく、ひじょうに大きい。

    例文:この発明には、なみなみならぬ努力がかくれている。

  12. にがわらいにがわらい

    おかしくないのに、こまったり、あきれたりして笑うこと。

    例文:弟のつまらないじょうだんに、父はにがわらいをうかべた。

  13. にぶるにぶる

    動きやはたらきが、前より弱くなる。

    例文:しばらく練習を休んでいたら、ボールをける感覚がにぶってしまった。

  14. ニュアンスにゅあんす

    言葉や表現にふくまれる、細かな意味合いや感じ。

    例文:同じ「ありがとう」でも、言い方でニュアンスがちがう。

  15. ニュートラルにゅーとらる

    どちらにもかたよらない、中立のようす。

    例文:兄弟げんかでは、どちらの味方もせずニュートラルな立場で話を聞いた。

  16. にわかにわか

    とつぜんで、急であるようす。ふいに。

    例文:にわかに空がくもり、大つぶの雨がふり出した。

  17. ニーズにーず

    人が求めていること。必要とされていること。

    例文:お客さんのニーズに合う商品を考えて、新しく作った。

  18. ぬかりないぬかりない

    手落ちがなく、用意がよくととのっているようす。

    例文:旅行の前に、妹はぬかりなくもち物をそろえた。

  19. ぬきんでるぬきんでる

    ほかの人より、ずばぬけてすぐれる。

    例文:かれの足の速さは、クラスの中でぬきんでている。

  20. ぬけぬけぬけぬけ

    悪いことをしたのに、平気な顔でうそや言いわけを言うようす。

    例文:兄は人のおやつを食べておいて、少しも悪びれず、ぬけぬけと知らないと言った。

  21. ネガティブねがてぃぶ

    物事を悪いほうに考える、後ろ向きなようす。

    例文:失敗したあと、ネガティブな考えばかりうかんだ。

  22. ねぎらうねぎらう

    苦労や努力をした人に、感謝の言葉をかける。

    例文:試合を終えた選手たちを、コーチがねぎらった。

  23. ねたむねたむ

    人がすぐれているのを見て、くやしく思い、にくらしく感じる。

    例文:友だちの成功をねたんで、ひどいことを言ってしまった。

  24. ネットワークねっとわーく

    あみの目のようにつながった仕組み。人や機械がたがいにつながるもの。

    例文:友達の輪が広がって、勉強仲間のネットワークができた。

  25. ノウハウのうはう

    ものごとをうまく進めるための、こつや知識。

    例文:長年パンを焼いてきた店主から、おいしく作るノウハウを教えてもらった。

  26. のたうつのたうつ

    苦しさや痛みで、地面の上をころげまわる。

    例文:つり上げられた魚が、かわいた岸の上でのたうっていた。

  27. ののしるののしる

    ひどい言葉で、大声で相手を悪く言う。

    例文:かれはしんぱんの判定に腹を立て、大声でののしった。

  28. ノンフィクションのんふぃくしょん

    本当に起きた出来事をもとにして書かれた、作り話でない作品。

    例文:この本は、作り話ではなく、実際の登山家の体験を書いたノンフィクションだ。

は行

  1. はかないはかない

    すぐに消えてしまいそうで、たよりないようす。

    例文:朝つゆは、日がのぼるとすぐに消えてしまう、はかないものだ。

  2. はからずもはからずも

    思ってもいなかったことが、とつぜん起こるようす。

    例文:道でむかしの友だちにはからずも出会った。

  3. はがゆいはがゆい

    人のすることを見ていて、自分の思うようにならず、心がおだやかでないようす。

    例文:練習ではできるのに、試合になると力を出せない下級生が、見ていてはがゆい。

  4. はぐくむはぐくむ

    愛情をこめて守り、成長するように大切に手をかける。

    例文:父と母は、山あいの小さな町で、三人の子どもをはぐくんできた。

  5. はぐらかすはぐらかす

    話をそらして、はっきりと答えないようにする。

    例文:理由を聞かれた兄は、笑ってはぐらかした。

  6. はしたないはしたない

    つつしみがなく、ぎょうぎが悪いようす。

    例文:食事中に大声でさわぐのは、はしたないふるまいだ。

  7. はすむかいはすむかい

    ななめ前の方向。ななめ向かい。

    例文:学校から道をへだてたはすむかいに、小さな本屋がある。

  8. はにかむはにかむ

    はずかしそうに、もじもじとした態度をとる。

    例文:みんなの前でほめられて、妹ははにかんで下を向いた。

  9. はばかるはばかる

    まわりの人のことを考えて、えんりょする。

    例文:人目をはばかって、二人はろうかのすみでこっそり相談した。

  10. はばむはばむ

    進もうとするのをじゃまして、止める。

    例文:大雪が、山へ向かう登山者の行く手をはばんだ。

  11. はびこるはびこる

    よくないものが、あたりいっぱいに広がる。

    例文:庭にざっ草がはびこって、花が見えなくなった。

  12. はやしたてるはやしたてる

    まわりで大きな声を出して、人をひやかしたりさわぎたてたりする。

    例文:友だちがころぶと、まわりの子たちがはやしたてた。

  13. はやるはやる

    ある物ごとが、たくさんの人に好まれて広がる。

    例文:今、小学生の間で、カードを集める遊びがはやっている。

  14. はりつめるはりつめる

    気持ちをぴんと引きしめて、ゆるみのない状態にする。

    例文:試合が始まる直前、会場ははりつめた空気につつまれていた。

  15. ハンディキャップはんでぃきゃっぷ

    不利な条件。また、勝負で力の差をなくすためにつける条件。

    例文:年下の相手には、先に二点あげるハンディキャップをつけた。

  16. バイオテクノロジーばいおてくのろじー

    生き物のはたらきを使って、薬や食べ物などを作る技術。

    例文:目に見えない小さな生き物を使うバイオテクノロジーで、新しい薬が生まれた。

  17. バッシングばっしんぐ

    ある人や物ごとを、はげしくひなんしてたたくこと。

    例文:失敗した選手に対して、ネット上で心ないバッシングが続いた。

  18. バランスばらんす

    全体のつり合いがとれていて、かたよらないこと。

    例文:食事は、野菜と肉のバランスを考えてとる。

  19. バリアフリーばりあふりー

    お年寄りや体の不自由な人も使いやすいよう、段差などを取りのぞくこと。

    例文:駅の入り口に段差をなくしてスロープを作る、バリアフリーの工事が行われた。

  20. バロメーターばろめーたー

    物ごとのようすや程度を知る目安となるもの。

    例文:食欲は、体の調子を知るバロメーターになる。

  21. バーチャルばーちゃる

    本物ではないが、コンピューターで本物のように感じられるようす。

    例文:ゴーグルをつけると、海の中にいるようなバーチャルの世界が広がった。

  22. パイオニアぱいおにあ

    新しい分野を最初に切りひらいた人。

    例文:その人は、日本の女性で初めて宇宙へ行き、その道のパイオニアとなった。

  23. パフォーマンスぱふぉーまんす

    人前で行う演技や演奏。また、仕事や機械の成果。

    例文:ダンス部は、文化祭でみごとなパフォーマンスを見せた。

  24. ひかえるひかえる

    量や回数を、多くなりすぎないようにおさえる。

    例文:医者に言われて、祖父はしおからい食べ物をひかえている。

  25. ひがむひがむ

    自分がそんをしていると思いこんで、すねる。

    例文:弟ばかりおやつが多いと、姉はひがんだ。

  26. ひしめくひしめく

    たくさんの人や物が、せまいところにおしあう。

    例文:ゴールデンウィークの駅には、人がひしめいている。

  27. ひそむひそむ

    人目につかない所に、こっそりかくれている。

    例文:草むらに、ヘビがひそんでいるかもしれない。

  28. ひそめるひそめる

    まゆを寄せて、いやな顔つきをする。また、目立たないようにかくす。

    例文:バスの中で大声で話す人を見て、乗客はまゆをひそめた。

  29. ひたむきひたむき

    ひとつのことに、いっしょうけんめいうちこむようす。

    例文:かのじょは、ひたむきに練習を重ねて、代表に選ばれた。

  30. ひとえにひとえに

    ほかのことではなく、ただそのことだけが。

    例文:合格できたのは、ひとえに先生のおかげです。

  31. ひとかたならずひとかたならず

    ふつうではないほど、程度が大きいようす。

    例文:先生には、ひとかたならずお世話になり、心から感謝している。

  32. ひときわひときわ

    ほかとくらべて、とくに目立つようす。

    例文:合唱の中で、かのじょの歌声がひときわ高くひびいた。

  33. ひとしきりひとしきり

    しばらくのあいだ、さかんに続くようす。

    例文:雨はひとしきり強く降ったあと、うそのようにやんだ。

  34. ひややかひややか

    思いやりや熱が感じられず、相手を遠ざけるようなようす。

    例文:みんなのひややかな目に、ぼくは何も言えなくなった。

  35. ひるむひるむ

    相手の強さやいきおいに、一しゅん気持ちが弱くなる。

    例文:大きな犬にほえられても、すこしもひるまず前へ進んだ。

  36. ビギナーびぎなー

    あることを始めたばかりの人。初心者。

    例文:ピアノを習い始めたばかりのビギナーなので、やさしい曲からひく。

  37. ビジョンびじょん

    将来についての見通しや、理想の姿。

    例文:社長は、十年後に会社をどうしたいかという明確なビジョンを語った。

  38. フィクションふぃくしょん

    本当にあったことではなく、考えて作られた話。

    例文:この物語はフィクションなので、登場する町は本当はない。

  39. フェアふぇあ

    どちらか一方をひいきせず、正しく公平なようす。

    例文:ずるいことをしない、フェアな態度で試合にのぞんだ。

  40. ふがいないふがいない

    意気地がなく、期待にこたえられないで、自分でもいやになるようす。

    例文:かんたんな問題をまちがえた自分が、ふがいなかった。

  41. ふさわしいふさわしい

    ぴったり合っていて、つり合いがとれているようす。

    例文:そつぎょう式には、きちんとした服そうがふさわしい。

  42. ふてぶてしいふてぶてしい

    ずうずうしくて、えらそうで、にくらしいほど平気なようす。

    例文:しかられても、ふてぶてしい顔でそっぽを向いている。

  43. プライドぷらいど

    自分の仕事や行いに対して持つ、ほこりの気持ち。

    例文:負けても最後まで走り切ったことに、プライドを持っている。

  44. プライバシーぷらいばしー

    人に知られたくない、その人の私生活のこと。

    例文:人の日記を勝手に読むのは、プライバシーをおかす行いだ。

  45. プライベートぷらいべーと

    個人に関すること。仕事ではない、自分だけの時間。

    例文:芸能人にも、人に見られたくないプライベートな時間がある。

  46. プレゼンテーションぷれぜんてーしょん

    調べたことや考えを、みんなの前で分かりやすく発表すること。

    例文:自由研究の結果を、図を使ってプレゼンテーションした。

  47. プレッシャーぷれっしゃー

    人の期待や大事な場面から受ける、心をおしつけるような重さ。

    例文:大事な試合で、みんなの期待がプレッシャーになって、手がふるえた。

  48. プログラムぷろぐらむ

    行事などの内容や順番を書いた表。コンピューターを動かす命令。

    例文:音楽会のプログラムを見て、出番が三番目だと知った。

  49. プロジェクトぷろじぇくと

    ある目的のために立てる、大きな計画や取り組み。

    例文:町の花だんを作るプロジェクトに、みんなで参加した。

  50. プロセスぷろせす

    物事が進んで結果に至るまでの順序や道のり。過程。

    例文:結果だけでなく、そこに至るプロセスも大切だ。

  51. プロフェッショナルぷろふぇっしょなる

    それを仕事にして生活している人。また、高い技術をもつ人。

    例文:かのじょはプロフェッショナルのピアニストとして、世界で演奏している。

  52. へたりこむへたりこむ

    力がぬけて、くずれるようにすわってしまう。

    例文:ゴールしたあと、足の力がぬけて、その場にへたりこんだ。

  53. へだてるへだてる

    間に物を置いて、はなす。また、時間をあける。

    例文:川をへだてて、むこう岸の町のあかりが見える。

  54. へつらうへつらう

    相手に気に入られようと、自分を低くしておせじを言う。

    例文:社長にへつらう部下は、だれにも信用されなかった。

  55. へりくだるへりくだる

    相手をうやまって、自分をひかえめにする。

    例文:かれは社長になっても、だれにでもへりくだって話す人だ。

  56. ベースべーす

    ものごとの土台。もとになるもの。

    例文:このカレーは、トマトをベースにして作ってある。

  57. ペナルティーぺなるてぃー

    反則やきまりをやぶったときに受けるばつ。

    例文:反則をしたので、ペナルティーとしてしばらく試合に出られなかった。

  58. ほうむるほうむる

    亡くなった人をお墓におさめて、とむらう。

    例文:人々は、亡くなった王を、山のふもとの墓にほうむった。

  59. ほがらかほがらか

    心にくもりがなく、明るくのびのびしているようす。

    例文:ほがらかなおじいさんの笑い声が、へやじゅうにひびいた。

  60. ほくそえむほくそえむ

    ものごとが自分のねらいどおりに進み、人に知られないよう一人で笑う。

    例文:かれは、計画がうまくいって、ひとりでほくそえんだ。

  61. ほころびるほころびる

    ぬい目がほどける。また、つぼみが少しひらく。

    例文:春の日ざしで、庭のうめのつぼみがほころびた。

  62. ほてるほてる

    体や顔が、熱をもったように熱くなる。

    例文:校庭を何周も走ったあとで、顔がほてって赤くなった。

  63. ほとぼりほとぼり

    事件やさわぎのあとに残る、人々の関心やいきおい。

    例文:いたずらがばれた兄は、ほとぼりがさめるまで、しばらくおとなしくしていた。

  64. ほとりほとり

    みずうみや川などの、すぐそば。

    例文:みずうみのほとりに、小さな家が立っている。

  65. ほどこすほどこす

    めぐんであたえる。また、工夫したり手を加えたりする。

    例文:職人は木の箱に、美しい模様をほどこして仕上げた。

  66. ほのめかすほのめかす

    はっきり言わずに、それとなく分からせる。

    例文:かれははっきり言わずに、来年転校するかもしれないとほのめかした。

  67. ほほえましいほほえましい

    見ていて、心があたたかくなるようす。

    例文:小さな兄弟が手をつないで歩くすがたが、ほほえましい。

  68. ほんのりほんのり

    色やかおり、あたたかさなどが、かすかに感じられるようす。

    例文:ゆうやけで、西の空がほんのりとうすいもも色にそまっていた。

  69. ボキャブラリーぼきゃぶらりー

    その人が知っていることばの数や種類。語い。

    例文:本を読むと、ボキャブラリーが増えて作文も書きやすくなる。

  70. ポイントぽいんと

    話や物事の中で、いちばん大切なところ。要点。

    例文:先生は、テストに出るポイントを黒板に書いてくれた。

  71. ポジションぽじしょん

    集団の中での、それぞれの位置や役わり。

    例文:新しいチームでは、守りのポジションをまかされた。

  72. ポジティブぽじてぃぶ

    物事を良いほうに考える、前向きなようす。

    例文:ポジティブな考え方で、苦手な算数にも取り組んだ。

  73. ポピュラーぽぴゅらー

    多くの人に知られ、親しまれているようす。

    例文:カレーは、子どもから大人まで好まれる、とてもポピュラーな料理だ。

ま行

  1. マイノリティーまいのりてぃー

    全体の中で、数が少ないほうの人々。少数派。

    例文:クラスで左ききの人はマイノリティーなので、右きき用のはさみでは苦労する。

  2. まかなうまかなう

    ものを用意して、必要な分を足りるようにする。

    例文:この村は、外から買わず、食べ物のほとんどを自分たちの畑でまかなっている。

  3. まぎらわしいまぎらわしい

    にていて、見分けるのがむずかしいようす。

    例文:この二つの薬は、箱がそっくりでまぎらわしい。

  4. まことしやかまことしやか

    本当のことのように見せかけるようす。

    例文:かれは、まことしやかにうそをついて、みんなをだました。

  5. まごまごまごまご

    まよってしまい、何をすればいいのか決められず、うろうろするようす。

    例文:知らない駅で出口が分からず、まごまごしてしまった。

  6. まさしくまさしく

    まちがいなく、まさにその通りであるようす。

    例文:この絵は、まさしく有名な画家がかいた作品だ。

  7. まざまざまざまざ

    目の前にあるように、はっきりと。

    例文:十年前の事故のことを、今でもまざまざと思い出す。

  8. まじまじとまじまじと

    目をはなさず、じっと見つめるようす。

    例文:知らない人が、ぼくの顔をまじまじと見つめた。

  9. またたくまたたく

    星や明かりが、ちらちらと光ったり弱まったりする。

    例文:夜空には、たくさんの星がまたたいていた。

  10. 待ち遠しいまちどおしい

    早く来てほしくて、待つ時間が長く感じられる。

    例文:楽しみにしている遠足の日が、今から待ち遠しい。

  11. まどろむまどろむ

    うとうとと、浅いねむりにつく。

    例文:あたたかい日だまりで、ねこがまどろんでいる。

  12. まどわすまどわす

    本当のことが分からなくさせて、まようようにしむける。

    例文:うそのうわさを流して、町の人々をまどわした。

  13. マナーまなー

    その場に合った、ふるまい方の決まり。

    例文:電車の中では、大声で話さず静かにするのがマナーだ。

  14. マニュアルまにゅある

    使い方や手順を説明した本や紙。手引き書。

    例文:ゲーム機の使い方が分からず、マニュアルを読んで設定した。

  15. まぬがれるまぬがれる

    いやなことや悪い結果に、あわずにすむ。

    例文:ぎりぎりで間に合って、ちこくをまぬがれた。

  16. まめやかまめやか

    うわべだけでなく、心からまごころをこめているようす。

    例文:転校した友だちの手紙には、ぼくたちを思うまめやかなことばがならんでいた。

  17. まんざらまんざら

    (下に「でもない」が続いて)けっこう気に入っているようすを表す。

    例文:絵をほめられた妹は、まんざらでもないようすで、にっこり笑った。

  18. みかぎるみかぎる

    見こみがないと思って、あきらめて関係を断つ。

    例文:何度ちゅういしても直らないので、先生もついにかれをみかぎった。

  19. みくびるみくびる

    相手の力を本当よりも低く見て、かるくあつかう。

    例文:相手が年下だからといって、みくびってはいけない。

  20. みすみすみすみす

    よくない結果になると分かっていながら、どうにもできずにそうなるようす。

    例文:チャンスをみすみすのがすなんて、もったいない。

  21. みだりにみだりに

    ゆるしもなく、かってにするようす。

    例文:はくぶつ館では、ならべてある品にみだりにさわってはいけない。

  22. むしばむむしばむ

    少しずつ、よくないものが入りこんでだめにしていく。

    例文:夜ふかしが、からだの健康をむしばんでいる。

  23. むつまじいむつまじい

    おたがいに親しくて、仲がよい。

    例文:むつまじい夫婦が、手をつないで散歩していた。

  24. むなしいむなしい

    中身がなくて役に立たない。がっかりして、さびしい。

    例文:いくら努力しても、結果が出ないと、むなしい気持ちになる。

  25. むやみにむやみに

    よく考えずに、また、ほどを知らずに行うようす。

    例文:知らない人にむやみに話しかけると、あぶないことがある。

  26. メカニズムめかにずむ

    ものごとが動いたり起こったりする、そのしくみ。

    例文:雨が降るメカニズムを、図を使って先生が説明してくれた。

  27. めざといめざとい

    見つけるのが早い。また、すぐ目をさます。

    例文:妹はめざとくて、かくしておいたおかしをすぐ見つけた。

  28. めざましいめざましい

    目を見張るほど、すばらしいようす。

    例文:弟の算数の成績は、半年でめざましい進歩を見せた。

  29. めっきりめっきり

    変わり方がはっきり目立つようす。

    例文:十一月に入って、朝晩がめっきり寒くなった。

  30. メッセージめっせーじ

    相手に伝えたい言葉や知らせ。伝言。

    例文:友だちの誕生日に、お祝いのメッセージを送った。

  31. メディアめでぃあ

    新聞やテレビなど、情報を伝える手段。

    例文:新聞やテレビなどのメディアが、事件を伝えた。

  32. めどめど

    こうすればできそうだという、先の見通し。

    例文:工事がいつ終わるのか、まだめどが立たない。

  33. メリットめりっと

    よい点。得になることや、ためになること。

    例文:歩いて通学するメリットは、体力がつくことだ。

  34. メンタルめんたる

    心や気持ちの面に関すること。精神的なこと。

    例文:メンタルが強い選手は、ピンチでも落ち着いている。

  35. もがくもがく

    苦しくて、手足をばたばた動かす。苦しみからのがれようとあせる。

    例文:おぼれかけた子どもが、水の中で必死にもがいていた。

  36. もくろむもくろむ

    あることをしようと、ひそかに考える。

    例文:かれは、クラスの代表になろうとひそかにもくろんでいる。

  37. もたげるもたげる

    頭などを、ゆっくり持ち上げる。

    例文:ヘビが草むらから、ゆっくりと頭をもたげた。

  38. モチベーションもちべーしょん

    何かをしようとする、やる気や意欲。

    例文:ほめられて、勉強のモチベーションが上がった。

  39. モチーフもちーふ

    作品を作るときの、中心となる題材や考え。

    例文:この絵は、ふるさとの海をモチーフにして、青い色でえがかれている。

  40. もってこいもってこい

    ちょうどよく、ぴったり合うこと。

    例文:このぼうしは、夏の山登りにもってこいだ。

  41. もっぱらもっぱら

    ほかのことはせず、そればかりするようす。

    例文:兄は、休みの日はもっぱら本を読んですごしている。

  42. もてなすもてなす

    お客さんを大切にして、心をこめてむかえる。

    例文:家に来たお客さんを、手作りのケーキでもてなした。

  43. もどかしいもどかしい

    自分の思うように早く進まず、じれったいようす。

    例文:言いたいことがうまく言葉にならず、もどかしい。

  44. ものおじしないものおじしない

    人前でも、こわがったり気おくれしたりせず、堂々としているようす。

    例文:ものおじしない妹は、初めて会う人にも元気にあいさつする。

  45. ものものしいものものしい

    おおげさで、いかめしいようす。

    例文:会場はおまわりさんが大ぜい立っていて、ものものしかった。

  46. もよおすもよおす

    ある気持ちや感じが起こる。また、会などを開く。

    例文:長い話を聞いているうちに、ねむけをもよおしてきた。

  47. モラルもらる

    社会で、人として守るべき正しい行いの考え方。道徳。

    例文:ごみを道に捨てないのは、人としてのモラルだ。

や行

  1. やつれるやつれる

    病気や心配ごとで、やせて元気がなくなる。

    例文:なやみごとがあるのか、友だちの顔色が悪く、少しやつれて見えて心配になった。

  2. やましいやましい

    人に言えないことをしてしまい、気がとがめるようす。

    例文:母に宿題は終わったとうそをついたので、やましい気持ちで顔を合わせられなかった。

  3. やりすごすやりすごす

    相手や物をそのまま通りすぎさせる。

    例文:せまい道で、前から来る自転車をやりすごしてから、また歩き出した。

  4. やるせないやるせない

    気持ちのやり場がなくて、つらい。

    例文:大好きな友だちが引っこして、やるせない気持ちになった。

  5. ゆだねるゆだねる

    ほかの人に、すべてをまかせてしまう。

    例文:ぼくは、さいごの決定を先生にゆだねることにした。

  6. ユニークゆにーく

    ほかにはない、独特でめずらしいようす。

    例文:このお店は、ユニークな形のケーキを売っている。

  7. ゆるがせゆるがせ

    気をゆるめて、いいかげんにあつかうこと。

    例文:安全にかかわることは、少しもゆるがせにしてはいけない。

  8. ゆるぎないゆるぎない

    どんなことがあっても、ぐらついたり変わったりしないようす。

    例文:何を言われても、ゆるぎない自信をもって試合にのぞんだ。

  9. ユーモアゆーもあ

    人を楽しませる、上品でおもしろい言動。

    例文:兄は、いつもユーモアのある話で家族を笑わせる。

  10. ユーモラスゆーもらす

    おかしみがあって、思わず笑ってしまうようす。

    例文:犬がしっぽを追いかけて回る姿が、とてもユーモラスだった。

  11. ようやくようやく

    長い時間や苦労のあとで、やっとのことで。

    例文:三時間もかかった宿題が、ようやく終わった。

  12. よそおうよそおう

    見かけをととのえる。また、ふりをする。

    例文:本当はこわかったが、ぼくは平気な顔をよそおった。

  13. よもやよもや

    まさか。決してそうはならないだろうという気持ち。

    例文:よもやあの人が約束を忘れるとは思わなかった。

ら行

  1. ランダムらんだむ

    きまりや順番がなく、でたらめに選ぶようす。

    例文:出席番号に関係なく、ランダムに当てられて答えることになった。

  2. リアクションりあくしょん

    ある出来事に対する反応。受け答えのしぐさ。

    例文:びっくり箱を開けた弟は、大きなリアクションで飛び上がった。

  3. リアリティーりありてぃー

    まるで現実にあることのように思えること。現実味。

    例文:この絵はリアリティーがあって、今にも動き出しそうだ。

  4. リアルりある

    本物そっくりで、現実のようであるようす。

    例文:この人形は、本物の赤ちゃんのように見えるほどリアルに作られている。

  5. リサイクルりさいくる

    使い終わったものを、もう一度資源として利用すること。

    例文:クラスで集めた空のペットボトルが、新しい服にリサイクルされた。

  6. リスクりすく

    失敗したり損をしたりする、あぶなさ。危険。

    例文:大きな買い物をするときは、リスクもよく考えるべきだ。

  7. リテラシーりてらしー

    ある分野の知識や情報を、正しく読みとり使いこなす力。

    例文:ネットの情報が正しいかを見分ける力は、情報リテラシーと呼ばれる。

  8. リフレッシュりふれっしゅ

    気分を新しくして、元気を取りもどすこと。

    例文:休みの日に公園を歩いて、気分をリフレッシュした。

  9. レアれあ

    数が少なくて、めったに手に入らないようす。めずらしい。

    例文:これは数が少ないレアなカードで、友達もうらやましがった。

  10. レッテルれってる

    よく確かめもせず、人や物に一方的につけられる評価やきめつけ。

    例文:一度失敗しただけで「だめな人」というレッテルをはられてしまった。

  11. レパートリーれぱーとりー

    その人が演じたり作ったりできる、作品や料理などのはんい。

    例文:母は料理が得意で、作れる料理のレパートリーがとても多い。

  12. ロジックろじっく

    ものごとを筋道を立てて考える仕方。論理。

    例文:弟の話はロジックが通っていて、反対しにくい。

  13. ローカルろーかる

    ある地方に特有なこと。地方の。

    例文:旅行先で、その土地ならではのローカルな食べ物を味わった。

わ行

  1. わきまえるわきまえる

    ものごとのよしあしを、きちんと知って区別する。

    例文:先ぱいの前では、立場をわきまえて、ていねいに話した。

  2. わずらうわずらう

    病気にかかって、長くくるしむ。

    例文:かれは、むかし重い病気をわずらったが、今は元気だ。

  3. わずらわしいわずらわしい

    めんどうなことが多く、いやになってしまうようす。

    例文:毎日出す書類の手続きが多くて、とてもわずらわしい。

  4. わだかまりわだかまり

    心の中にある、すっきりしない気持ち。

    例文:けんかのあとも、心にわだかまりが残っていた。

  5. わびしいわびしい

    人の気配がなく、しんとしていて、心がしずんでいくようなようす。

    例文:だれもいない家で一人で食べる夕食は、なんだかわびしい。

  6. わるびれるわるびれる

    はずかしがったり、おどおどしたりする。

    例文:兄は失敗しても、わるびれることなく堂々としていた。

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