田沼意次の政治(1772年)の語呂合わせ・覚え方
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1772年
田沼意次が老中になる
老中田沼、い(1)っぱいな(7)がれるわいろ、仲(7)間に(2)は特権。
時代: 江戸時代
田沼意次の政治ってなに?
- 老中の田沼意次が、商業の力で幕府の収入を増やそうとした政治
- 徳川吉宗の改革のあとも幕府はお金に困ったままで、1772年に田沼意次が老中になった
- 商人の株仲間(同じ商売の仲間の組合)を認めて税を取り、長崎の貿易も広げた
- でも役人の間に、わいろ(都合よくしてもらうためにおくるお金や品物)が広まった
- 浅間山の噴火や天明のききんで、一揆や打ちこわしが増えた
- 人々の不満が高まり、田沼は老中をやめさせられた
入試でねらわれるポイント
- 株仲間を認めて税を取った老中はだれか、と問われる。株仲間を解散させた水野忠邦と区別する。
- 田沼の政治はわいろが広まったことと、天明のききんで不満が高まったことをセットで覚える。
- 田沼のあとに老中となったのは松平定信で、寛政の改革を始めた。順番を問う問題に注意する。
関連キーワード
| 用語 | ひとことメモ |
|---|---|
| 株仲間 | 田沼が認め、営業税を取った商人の同業者組合 |
| わいろ | 田沼の政治で広まり、批判を受けた |
| 老中 | 将軍を助けて幕府の政治を進める、ふだん置かれた最高の役職 |
| 印旛沼 | 田沼が干拓を進めようとした千葉県の沼 |
| 天明のききん | 田沼の時代におこり、一揆が増えた大ききん |
オレンジ色の文字は赤シートで消えます。印刷して、隠して覚えましょう。
江戸時代の札
- 1603 江戸幕府が成立する
- 1615 武家諸法度が出される
- 1635 参勤交代の制ができる
- 1637 島原・天草一揆がおこる
- 1639 ポルトガル船の来航禁止
- 1641 オランダ商館を出島に移す
- 1649 慶安の御触書(伝統的な年号)
- 1687 徳川綱吉が生類憐みの令を出す
- 1709 新井白石の政治が始まる
- 1716 徳川吉宗が享保の改革を始める
- 1772 田沼意次が老中になる
- 1774 『解体新書』を出版する
- 1776 アメリカ独立宣言がだされる
- 1787 松平定信が寛政の改革を始める
- 1825 異国船打払令がだされる
- 1837 大塩平八郎の乱がおきる
- 1839 蛮社の獄
- 1840 アヘン戦争がはじまる
- 1841 水野忠邦が天保の改革を始める
- 1842 アヘン戦争で清が敗北する(南京条約)
- 1853 ペリーが浦賀に来航する
- 1854 日米和親条約が結ばれる
- 1858 日米修好通商条約が結ばれる
- 1858 安政の大獄が始まる
- 1860 桜田門外の変がおこる
- 1861 アメリカ南北戦争がおきる
- 1862 生麦事件がおきる
- 1866 薩長同盟が成立する
- 1867 徳川慶喜が大政奉還する
- 1867 王政復古の大号令が出される
- 1868 戊辰戦争がおこる