『解体新書』の出版(1774年)の語呂合わせ・覚え方
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1774年
『解体新書』を出版する
非難(17)なし(74)、玄白の『解体新書』。
時代: 江戸時代
『解体新書』の出版ってなに?
- 杉田玄白らが、オランダ語の医学の本を訳して出版したこと
- 徳川吉宗が洋書の輸入をゆるめ、オランダ語で西洋の学問を学ぶ人がふえた
- 医者の杉田玄白と前野良沢らは、死体の解剖(体を切り開いて調べること)を見学した
- オランダ語の解剖書『ターヘル・アナトミア』の図が正確なことにおどろいた
- 辞書もない中で長い時間をかけて訳し、1774年に『解体新書』を出版した
- これをきっかけに、蘭学(オランダ語で学ぶ西洋の学問)がさかんになった
入試でねらわれるポイント
- 『解体新書』を翻訳した人物として、杉田玄白と前野良沢の二人を書けるようにする。
- もとの本はオランダ語の『ターヘル・アナトミア』。翻訳の苦労を書いた本は『蘭学事始』である。
- 国学の本居宣長『古事記伝』と混同しない。蘭学はオランダ語で西洋の学問を学ぶものである。
関連キーワード
| 用語 | ひとことメモ |
|---|---|
| 杉田玄白 | 翻訳の中心となった小浜藩の医者 |
| 前野良沢 | オランダ語に通じ、玄白とともに翻訳した医者 |
| ターヘル・アナトミア | 翻訳のもとになったオランダ語の解剖書 |
| 蘭学 | オランダ語を通して学ぶ西洋の学問 |
| 蘭学事始 | 玄白が晩年に翻訳の苦労を記した書物 |
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江戸時代の札
- 1603 江戸幕府が成立する
- 1615 武家諸法度が出される
- 1635 参勤交代の制ができる
- 1637 島原・天草一揆がおこる
- 1639 ポルトガル船の来航禁止
- 1641 オランダ商館を出島に移す
- 1649 慶安の御触書(伝統的な年号)
- 1687 徳川綱吉が生類憐みの令を出す
- 1709 新井白石の政治が始まる
- 1716 徳川吉宗が享保の改革を始める
- 1772 田沼意次が老中になる
- 1774 『解体新書』を出版する
- 1776 アメリカ独立宣言がだされる
- 1787 松平定信が寛政の改革を始める
- 1825 異国船打払令がだされる
- 1837 大塩平八郎の乱がおきる
- 1839 蛮社の獄
- 1840 アヘン戦争がはじまる
- 1841 水野忠邦が天保の改革を始める
- 1842 アヘン戦争で清が敗北する(南京条約)
- 1853 ペリーが浦賀に来航する
- 1854 日米和親条約が結ばれる
- 1858 日米修好通商条約が結ばれる
- 1858 安政の大獄が始まる
- 1860 桜田門外の変がおこる
- 1861 アメリカ南北戦争がおきる
- 1862 生麦事件がおきる
- 1866 薩長同盟が成立する
- 1867 徳川慶喜が大政奉還する
- 1867 王政復古の大号令が出される
- 1868 戊辰戦争がおこる