国家総動員法(1938年)の語呂合わせ・覚え方
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1938年
国家総動員法が出される
い(1)く(9)らでも、み(3)んなは(8)たらけ。
時代: 昭和時代
国家総動員法ってなに?
- 政府が議会の承認なしに、国民や物資を戦争に使えるようにした法律
- 日中戦争が長引き、戦争に必要な人や物資が足りなくなった
- 1938年、近衛文麿内閣のもとで国家総動員法が出された
- 工場では軍需品(戦争に使う物)づくりが優先され、国民も工場の仕事にかり出された
- 米や砂糖などは、やがて配給制や切符制(決まった量だけ買えるしくみ)になった
- 1940年には政党が解散し、大政翼賛会(たいせいよくさんかい)がつくられた
入試でねらわれるポイント
- 国家総動員法で、政府は議会の承認なしに人や物資を戦争に動員できるようになった。
- 法律を出したときの首相は近衛文麿。1940年の大政翼賛会も近衛内閣のときである。
- 生活必需品の配給制・切符制や、近所の家でつくる隣組もセットで問われる。
関連キーワード
| 用語 | ひとことメモ |
|---|---|
| 近衛文麿 | 国家総動員法を出した内閣の首相 |
| 日中戦争 | 長引いたため、国の総力を戦争に向けることになった |
| 配給制 | 米や砂糖などを決まった量だけ配るしくみ |
| 大政翼賛会 | 1940年、政党が解散してつくられた戦争協力の組織 |
| 隣組 | 近所の家々でつくられ、配給などを行った組織 |
オレンジ色の文字は赤シートで消えます。印刷して、隠して覚えましょう。
昭和時代の札
- 1929 世界恐慌がおきる
- 1931 満州事変がおこる
- 1932 五・一五事件がおこり、犬養毅首相が暗殺される
- 1936 二・二六事件がおこる
- 1937 盧溝橋事件 → 日中戦争がはじまる
- 1938 国家総動員法が出される
- 1939 第二次世界大戦が始まる
- 1940 日独伊三国同盟が結ばれる
- 1941 日ソ中立条約に調印する
- 1941 太平洋戦争がはじまる
- 1942 ミッドウェー海戦がおこなわれる
- 1945 ヤルタ会談が開かれる
- 1945 ポツダム宣言を受け入れ、日本は無条件降伏する
- 1945 国際連合が成立する
- 1946 農地改革を行う
- 1946 日本国憲法が公布される
- 1948 世界人権宣言が採択される
- 1949 中華人民共和国が成立する
- 1950 朝鮮戦争が始まる
- 1950 警察予備隊が創立される
- 1951 サンフランシスコ平和条約に調印する
- 1951 日米安全保障条約が結ばれる
- 1954 自衛隊が発足する
- 1955 アジア・アフリカ会議がひらかれる
- 1956 日ソ共同宣言が出される
- 1962 キューバ危機がおこる
- 1964 東京オリンピックが開催される
- 1965 アメリカがベトナム戦争に本格的に軍事介入する
- 1967 公害対策基本法が制定される
- 1967 非核三原則が表明される
- 1972 沖縄が返還される
- 1973 石油危機(オイルショック)がおきる
- 1978 日中平和友好条約が締結・発効する
- 1985 男女雇用機会均等法が成立する