版籍奉還(1869年)の語呂合わせ・覚え方
© 2026 株式会社レフィー このイラストと語呂の無断転載・再配布・販売、AI への入力・学習利用を禁止します
1869年
藩主が土地と人民を朝廷に返す(版籍奉還)
一派(18)むく(69)れる版籍奉還。
時代: 明治時代
版籍奉還ってなに?
- 藩主が、治めていた土地と人々を天皇に返したできごと
- 新政府は中央集権(政府が全国を直接治めること)をめざしたが、まだ藩があった
- 1869年、薩摩・長州・土佐・肥前の藩主が、土地と人民を返すと申し出た
- ほかの藩もこれにならい、版籍奉還が行われた(版は土地、籍は人民のこと)
- でも元の藩主はそのまま知藩事(ちはんじ)になり、藩を治め続けた
- 政治のしくみはあまり変わらず、2年後の廃藩置県へとつながった
入試でねらわれるポイント
- 版籍奉還の「版」は土地、「籍」は人民を表す。漢字の意味を問う問題が出る。
- 版籍奉還(1869年)のあとも旧藩主は知藩事として残った。廃藩置県(1871年)との違いが問われる。
- 最初に申し出た4藩は薩摩・長州・土佐・肥前である。倒幕で活やくした藩として覚える。
関連キーワード
| 用語 | ひとことメモ |
|---|---|
| 知藩事 | 版籍奉還の後、旧藩主が任命された役職 |
| 廃藩置県 | 版籍奉還の2年後、藩そのものを廃止した改革 |
| 薩摩・長州・土佐・肥前 | 最初に版籍奉還を申し出た4つの藩 |
| 中央集権 | 政府が全国を直接治めるしくみ。版籍奉還はその第一歩 |
| 明治天皇 | 土地と人民が返された先である天皇 |
オレンジ色の文字は赤シートで消えます。印刷して、隠して覚えましょう。
明治時代の札
- 1868 五箇条の御誓文が発布される
- 1869 藩主が土地と人民を朝廷に返す(版籍奉還)
- 1871 藩が廃止され府県が設置される(廃藩置県)
- 1872 学制が公布される
- 1872 富岡製糸場ができる
- 1873 徴兵令と地租改正が発布される
- 1874 「民撰議院設立建白書」が提出される
- 1875 樺太・千島交換条約がむすばれる
- 1876 日朝修好条規を結ぶ
- 1877 西南戦争がおこる
- 1885 伊藤博文が初代首相になる
- 1886 ノルマントン号事件がおこる
- 1889 大日本帝国憲法が公布される
- 1890 第一回帝国議会がおこなわれる
- 1894 甲午農民戦争がおこる
- 1894 日英通商航海条約で領事裁判権撤廃を決める(実施1899年)
- 1894 日清戦争が始まる
- 1895 下関条約が締結される
- 1895 三国干渉がおこる
- 1901 八幡製鉄所が操業開始する
- 1902 日英同盟がむすばれる
- 1904 日露戦争がおこる
- 1905 ポーツマス条約がむすばれる
- 1910 韓国併合をおこなう
- 1911 関税自主権を完全に回復する
- 1911 辛亥革命がおきる