民撰議院設立建白書(1874年)の語呂合わせ・覚え方
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1874年
「民撰議院設立建白書」が提出される
板(1)垣は(8)、仲(7)間と署(4)名、建白書。
時代: 明治時代
民撰議院設立建白書ってなに?
- 板垣退助らが、国民が選んだ議員の議会を開くよう政府に求めた意見書
- 明治政府は、薩摩や長州などの出身者が中心になって動かしていた
- 1873年、征韓論(武力で朝鮮を開国させる考え)をめぐって政府が割れた
- 敗れた西郷隆盛や板垣退助らは、政府を去った
- 1874年、板垣らは民撰議院設立建白書を政府に出した
- これをきっかけに、国会を開けと求める自由民権運動が全国に広がった
入試でねらわれるポイント
- 民撰議院設立建白書を提出した中心人物は板垣退助である。のちに自由党をつくった。
- 建白書は自由民権運動の始まりとして問われる。国会開設の勅諭(1881年)とつなげて覚える。
- 板垣が政府を去ったきっかけは征韓論をめぐる対立である。西郷隆盛も同じとき政府を去った。
関連キーワード
| 用語 | ひとことメモ |
|---|---|
| 板垣退助 | 建白書を提出した中心人物。のちに自由党を結成 |
| 自由民権運動 | 建白書をきっかけに広がった、国会開設を求める運動 |
| 征韓論 | 武力で朝鮮を開国させようとする主張 |
| 国会開設の勅諭 | 1881年、政府が10年後に国会を開くと約束したもの |
| 立志社 | 板垣退助が高知で結成した政治団体 |
オレンジ色の文字は赤シートで消えます。印刷して、隠して覚えましょう。
明治時代の札
- 1868 五箇条の御誓文が発布される
- 1869 藩主が土地と人民を朝廷に返す(版籍奉還)
- 1871 藩が廃止され府県が設置される(廃藩置県)
- 1872 学制が公布される
- 1872 富岡製糸場ができる
- 1873 徴兵令と地租改正が発布される
- 1874 「民撰議院設立建白書」が提出される
- 1875 樺太・千島交換条約がむすばれる
- 1876 日朝修好条規を結ぶ
- 1877 西南戦争がおこる
- 1885 伊藤博文が初代首相になる
- 1886 ノルマントン号事件がおこる
- 1889 大日本帝国憲法が公布される
- 1890 第一回帝国議会がおこなわれる
- 1894 甲午農民戦争がおこる
- 1894 日英通商航海条約で領事裁判権撤廃を決める(実施1899年)
- 1894 日清戦争が始まる
- 1895 下関条約が締結される
- 1895 三国干渉がおこる
- 1901 八幡製鉄所が操業開始する
- 1902 日英同盟がむすばれる
- 1904 日露戦争がおこる
- 1905 ポーツマス条約がむすばれる
- 1910 韓国併合をおこなう
- 1911 関税自主権を完全に回復する
- 1911 辛亥革命がおきる