関税自主権の回復(1911年)の語呂合わせ・覚え方
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1911年
関税自主権を完全に回復する
完全(関税自主権)に低(19)い(1)位(1)置から回復。
時代: 明治時代
関税自主権の回復ってなに?
- 関税自主権(輸入品の税を自分で決める権利)を、日本が取りもどしたこと
- 幕末の不平等条約では、日本は輸入品にかける税を自分で決められなかった
- そのため、日本の国内の産業を守りにくかった
- 1894年に陸奥宗光が領事裁判権の撤廃を決めたが、関税の問題は残った
- 日露戦争に勝ち、日本の国際的な地位は高まった
- 1911年、小村寿太郎が関税自主権を回復し、不平等条約の改正が終わった
入試でねらわれるポイント
- 関税自主権の回復に成功した外務大臣はだれか。答えは小村寿太郎。
- 陸奥宗光は1894年に領事裁判権の撤廃、小村寿太郎は1911年に関税自主権の回復。
- 小村寿太郎はポーツマス条約の代表でもある。二つの仕事をセットで覚える。
関連キーワード
| 用語 | ひとことメモ |
|---|---|
| 小村寿太郎 | 関税自主権の回復を実現した外務大臣 |
| アメリカ | 関税自主権の回復に応じた条約の相手国 |
| 日米修好通商条約 | 1858年の不平等条約。関税自主権がなかった |
| 陸奥宗光 | 1894年に領事裁判権の撤廃を決めた外務大臣 |
| 不平等条約 | 幕末に結ばれた日本に不利な条約。この年に改正が完了した |
オレンジ色の文字は赤シートで消えます。印刷して、隠して覚えましょう。
明治時代の札
- 1868 五箇条の御誓文が発布される
- 1869 藩主が土地と人民を朝廷に返す(版籍奉還)
- 1871 藩が廃止され府県が設置される(廃藩置県)
- 1872 学制が公布される
- 1872 富岡製糸場ができる
- 1873 徴兵令と地租改正が発布される
- 1874 「民撰議院設立建白書」が提出される
- 1875 樺太・千島交換条約がむすばれる
- 1876 日朝修好条規を結ぶ
- 1877 西南戦争がおこる
- 1885 伊藤博文が初代首相になる
- 1886 ノルマントン号事件がおこる
- 1889 大日本帝国憲法が公布される
- 1890 第一回帝国議会がおこなわれる
- 1894 甲午農民戦争がおこる
- 1894 日英通商航海条約で領事裁判権撤廃を決める(実施1899年)
- 1894 日清戦争が始まる
- 1895 下関条約が締結される
- 1895 三国干渉がおこる
- 1901 八幡製鉄所が操業開始する
- 1902 日英同盟がむすばれる
- 1904 日露戦争がおこる
- 1905 ポーツマス条約がむすばれる
- 1910 韓国併合をおこなう
- 1911 関税自主権を完全に回復する
- 1911 辛亥革命がおきる