内閣制度の始まり(1885年)の語呂合わせ・覚え方
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1885年
伊藤博文が初代首相になる
初代首相の伊(1)藤がパパ(88)っと号(5)令。
時代: 明治時代
内閣制度の始まりってなに?
- 政府が内閣制度をつくり、伊藤博文が初めての総理大臣になったできごと
- 政府は1881年、国会開設の勅諭(ちょくゆ)で10年後に国会を開くと約束した
- 伊藤博文はヨーロッパで憲法を調べ、ドイツ(プロイセン)の憲法を手本にした
- 国会に備えて1885年に内閣制度ができ、伊藤が初代の内閣総理大臣になった
- それまでの太政官制(だじょうかんせい)にかわり、総理大臣と各大臣が政治を進める形になった
- 伊藤はこのあと、憲法の草案(下書き)づくりを進めた
入試でねらわれるポイント
- 初代内閣総理大臣は伊藤博文で、長州藩の出身である。内閣制度ができた1885年とセットで覚える。
- 伊藤博文が憲法の手本にした国はドイツ(プロイセン)。イギリスやフランスとまちがえない。
- 国会開設の勅諭(1881年)→内閣制度(1885年)→憲法発布(1889年)の順で問われる。
関連キーワード
| 用語 | ひとことメモ |
|---|---|
| 内閣制度 | 1885年にできた、総理大臣と各大臣による政治のしくみ |
| 内閣総理大臣 | 内閣の長。伊藤博文が初代となった |
| 長州藩 | 伊藤博文の出身藩。現在の山口県 |
| ドイツ(プロイセン) | 伊藤博文が憲法を学び、手本とした国 |
| 大日本帝国憲法 | 伊藤博文が中心となってつくった憲法 |
オレンジ色の文字は赤シートで消えます。印刷して、隠して覚えましょう。
明治時代の札
- 1868 五箇条の御誓文が発布される
- 1869 藩主が土地と人民を朝廷に返す(版籍奉還)
- 1871 藩が廃止され府県が設置される(廃藩置県)
- 1872 学制が公布される
- 1872 富岡製糸場ができる
- 1873 徴兵令と地租改正が発布される
- 1874 「民撰議院設立建白書」が提出される
- 1875 樺太・千島交換条約がむすばれる
- 1876 日朝修好条規を結ぶ
- 1877 西南戦争がおこる
- 1885 伊藤博文が初代首相になる
- 1886 ノルマントン号事件がおこる
- 1889 大日本帝国憲法が公布される
- 1890 第一回帝国議会がおこなわれる
- 1894 甲午農民戦争がおこる
- 1894 日英通商航海条約で領事裁判権撤廃を決める(実施1899年)
- 1894 日清戦争が始まる
- 1895 下関条約が締結される
- 1895 三国干渉がおこる
- 1901 八幡製鉄所が操業開始する
- 1902 日英同盟がむすばれる
- 1904 日露戦争がおこる
- 1905 ポーツマス条約がむすばれる
- 1910 韓国併合をおこなう
- 1911 関税自主権を完全に回復する
- 1911 辛亥革命がおきる