形容詞の語法では、名詞を修飾する形容詞の使い分けが問われます。数えられる名詞には many/few、数えられない名詞には much/little を使う数量形容詞の区別が土台です。さらに、名詞の前にしか置けない限定用法だけの形容詞、be動詞などの後ろにしか置けない叙述用法だけの形容詞、sensible と sensitive のように形が似て意味が異なる紛らわしい形容詞にも注意が必要です。中学レベルの基本から難関大の紛らわしい語まで、レベル別に練習できます。
How water do you drink in a day?
water は数えられない名詞なので、量をたずねるときは much を使います。many は数えられる名詞に使うため誤りで、a lot は a lot of の形でないと名詞を修飾できません。
student must bring a pencil to the exam.
空所の後ろが student と単数名詞なので、単数名詞を受ける Every が正解です。All は複数名詞、Both は「二つの」、Many も複数名詞を伴うため、いずれも単数の student には合いません。
I have homework today than yesterday.
homework は数えられない名詞なので、比較で「より少ない」を表すには little の比較級 less を使います。fewer は数えられる名詞に使う few の比較級なので誤りです。
Don't worry; there is food for everyone at the party.
food のような数えられない名詞にも数えられる名詞にも使える plenty of が正解で、「十分な量の」という意味になります。few と many は数えられる名詞用、little は「ほとんどない」という否定的な意味になり、文脈に合いません。
We need chairs now that several guests have canceled.
chairs は数えられる名詞の複数形なので、「より少ない」を表すには few の比較級 fewer を使います。less は数えられない名詞用、much や little も数えられない名詞に使うため誤りです。
This year we had visitors than last year.
visitors は数えられる名詞の複数形なので、「より少ない」を表す比較級は fewer です。less と little は数えられない名詞に使うため誤りで、much も数えられない名詞用です。
She is to solve any problem quickly.
主語が人で「be able to do」の形をとる able が正解です。possible は人を主語にできず、capable は capable of doing の形をとるため、後ろに to 不定詞が続くこの文には合いません。
The two-hour lecture was quite .
講義が人を「退屈させる」側なので、能動的な意味の boring が正解です。bored は「退屈させられた」という人の感情を表すので、物である lecture を主語にすると誤りになります。
Would be convenient to call at noon?
後ろの to call at noon を受ける形式主語の it が正解です。convenient は人を主語にできない形容詞なので、you を主語にすることはできません。
She is a very writer with fresh ideas.
fresh ideas(新鮮な発想)を持つ書き手なので、「想像力豊かな」を表す imaginative が正解です。imaginary は「架空の」、imaginable は「想像できる」で、意味が異なります。
問題20問と解答・解説をまとめたA4プリントです。印刷して繰り返し練習できます。個人・家庭での学習用に無料でお使いいただけます。
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