動詞の語法は、一つ一つの動詞がどんな形をとるかを問う単元です。使役動詞や知覚動詞の後ろの形(原形か過去分詞か)/自動詞と他動詞の区別(前置詞をつけるかどうか)/SVOOやSVOCといった文型/特定の前置詞との結びつきが主な論点です。marry・discuss・mention のように日本語につられて前置詞をつけてしまう他動詞、cure A of B のように決まった前置詞をとる動詞が特につまずきやすいところです。
My teacher made me the essay again.
make は使役動詞で、目的語の後ろには原形不定詞が続きます。make me rewrite で「私に書き直させた」となり、rewrite が正解です。to rewrite としない点が知覚動詞・使役動詞の特徴です。
She a famous actor last year.
marry は「〜と結婚する」という意味の他動詞で、後ろに前置詞を置かず目的語を直接とります。したがって married が正解で、married with や married to は誤りです。状態を表す be married to とは形が異なる点に注意します。
The doctor allowed him the hospital after three days.
allow は allow O to do(Oが〜するのを許す)の形をとります。allowed him to leave で「彼が退院するのを許した」となり、to leave が正解です。leaving や原形の leave は続けられません。
I'll never forget the Grand Canyon.
forget doing は「(過去に)〜したことを忘れる」、forget to do は「(これから)〜するのを忘れる」です。ここは「見たことを忘れない」という過去の記憶なので、動名詞の seeing が正解になります。
This shortcut will us a lot of time.
save O1 O2 で「O1にO2を節約させる」という第4文型をとれます。save us a lot of time で「私たちの時間を大いに節約してくれる」となり、save が正解です。cost は逆に「(費用・手間が)かかる」の意味です。
These shoes don't me; they're too small.
fit は大きさや形が「(体に)合う」ことを表します。too small(小さすぎる)という理由と結びつくのはサイズの話なので fit が正解です。suit は色や柄が似合う、match は調和する意味で使い分けます。
He flatly refused to anything at all.
refuse は refuse to do(〜するのを拒む)の形で、後ろに不定詞をとります。refused to agree で「同意することを拒んだ」となり、to agree が正解です。動名詞 agreeing は続けられません。
Nobody the accident in the report.
mention は「〜に言及する」という意味の他動詞で、about や of を伴わず目的語を直接とります。mentioned the accident で正しく、mentioned about は誤りです。日本語の「〜について」につられない点が重要です。
The new medicine cured him his illness.
cure A of B で「AのBを治す」という結びつきになります。cured him of his illness で「彼の病気を治した」となり、of が正解です。分離・除去を表す of で、rob A of B などと同じ型です。
I still you for last week's lunch.
owe は owe 人 金額(人に金額を借りている・支払う義務がある)の形をとります。owe you で「あなたに借りがある」となり、owe が正解です。borrow は借りる側、lend は貸す側の動詞で意味が異なります。
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