英語は語順が意味を決める言語ですが、特別な効果をねらって普段と違う並びにすることがあります。否定語や only を文頭に置くと主語と(助)動詞がひっくり返る倒置、It is ~ that … で特定の部分を目立たせる強調構文、繰り返しを避けてまとめる省略などが代表例です。So am I / Neither can I のような同意・不同意の受け答えも語順が入れ替わります。ルールを一つずつ確認しながら、レベル別に整理して練習しましょう。
I'm really tired. -- ( ).
「私も疲れている」と前の肯定文に同意するときは So+(助)動詞+主語の語順にします。be動詞の文なので So am I が正解です。So I am は「本当にそのとおりだ」と念押しする別の意味になります。
It was this book ( ) I wanted to buy.
It was ~ that … の強調構文で this book を強調した形です。強調される部分が人でも物でも that が使えるので that が正解です。what は先行詞を含む関係詞で、この形では使えません。
I rarely eat meat, and neither ( ) my sister.
「私もめったに肉を食べない」と否定文に同意する and neither+(助)動詞+主語の形です。一般動詞の三人称単数現在なので does が正解になります。
I can't play the guitar well, and ( ) can my friend.
否定の内容に「〜もまた…ない」と続けるときは neither を使い、後ろは倒置になります。空所の後が can my friend と倒置しているので neither が正解です。either は文末に置く語で、この位置には入りません。
Little ( ) that his plan would fail so soon.
否定的な意味の Little が文頭に出たので、後ろは疑問文と同じ倒置になります。過去の内容を受けて did he know が正解です。「彼は〜とは少しも思っていなかった」という意味になります。
My sister loves chocolate, and ( ) do I.
「私も大好きだ」と肯定文に同意する so+(助)動詞+主語の形で、後ろが do I と倒置しているので so が正解です。neither は否定文に同意するときに使うので、ここでは合いません。
It was because of the rain ( ) we canceled the trip.
It was ~ that … の強調構文で、理由を表す副詞句 because of the rain を強調しています。強調構文のつなぎは that なので that が正解です。
Here is your coat. Please ( ).
動詞+副詞の句動詞は、目的語が代名詞のときは必ず動詞と副詞の間に置きます。coat を指す it を挟んで put it on が正解です。put on it の語順は誤りです。
She has never been there, and ( ).
「私も一度も行ったことがない」と否定の現在完了に同意する形です。neither+助動詞+主語の倒置で neither have I が正解になります。neither I have は倒置になっていないので誤りです。
Correct the errors, if ( ), in this essay.
if any は「もしあれば」という意味で、直前の名詞(ここでは errors)を受けて挿入される決まり文句です。したがって any が正解です。「間違いがあれば直しなさい」という意味になります。
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