仮定法は、事実に反することや起こりそうにないことを「もし〜なら」と想像して述べる表現です。ふつうの時制より一つ前にずらすのが基本で、現在の反対は過去形、過去の反対は過去完了形を使います。If節のwereや、wish/as if/It's time といった決まった形、If の省略による倒置がつまずきやすいところです。基本の型から難関大の倒置・慣用表現まで、順を追って練習できます。
If I you, I would accept the offer.
現在の事実に反する仮定なので仮定法過去です。be動詞は主語が I でも were を使うのが原則で、were が正解です。was も口語では見られますが、入試では were が求められます。
If she had left earlier, she the train.
If節が had left(過去完了)なので、過去の事実に反する仮定法過去完了です。主節は would have + 過去分詞の形になり、would have caught が正解です。would catch では現在の仮定になってしまいます。
He talks as if he everything, but really he knows nothing.
as if の後で「実際はそうでないのに、まるで〜のように」と述べるので仮定法過去を使います。現在の事実に反するため、過去形の knew が正解です。knows では事実を述べる形になってしまいます。
It's high time we this problem.
It's high time + 主語 + 過去形で「もう〜してもよいころだ」という仮定法の慣用表現です。まだ実行していないことへの願望を表すため、過去形の solved が正解になります。
Had I the danger, I would have stopped.
Had I known は If I had known の If を省略して倒置した形で、仮定法過去完了です。倒置でも動詞は過去分詞のままなので、known が正解です。knew や know は形が合いません。
If the sun to rise in the west, I'd believe you.
were to do は「仮に〜するとしたら」と、実現性の低い未来を想定する仮定法の型です。西から日が昇るというありえない事態なので、were が正解になります。
I wish it raining so we could go out.
I wish の後で、今後こうなってほしいという願望を表す形です。まだ止んでいない雨に対する望みなので、would stop が正解です。stops や will stop は wish に続く仮定法の形になりません。
He acts as though he the boss here.
as though は as if と同じく「まるで〜であるかのように」を表し、現在の事実に反する内容は仮定法過去で述べます。be動詞は were を用いるのが原則で、were が正解です。
It's time you more responsibility for it.
It's time + 主語 + 過去形で「もう〜してよいころだ」という仮定法の慣用表現です。まだ責任を負っていない状況への促しなので、過去形の took が正解になります。
I rich, I would travel all over the world.
If I were rich の If を省略して倒置した形です。倒置では were を文頭に出すので、Were が正解になります。If は倒置と併用できず、Was も仮定法の倒置には使いません。
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