仕事算は、ある仕事全体を1とおいて、1日にできる量を分数で表して解く文章題です。何人かで何日かかるかは「のべ人数=人数×日数」で考えると見通しよく求められます。単位あたりの量は、1個あたり・1mあたり・1Lあたりのように基準をそろえてから比べたり計算したりする考え方です。どちらも「1つ分にそろえる」ことが共通のコツで、易しい問題から順に練習できます。
5人で4日かかる仕事は、のべ何人?
のべ人数は「人数×日数」で求められます。5人が4日働くので、5×4=20となり、のべ20人です。1人が1日にする分をひとまとまりと考えると、20人分の力が集まったことになります。
3個で 120円 のりんご。1個あたり何円?
1個あたりの値段は、全部の代金を個数で割って求めます。3個で120円なので、120÷3=40となり、1個あたり40円です。「1つ分にそろえる」と、ほかの個数のときも計算しやすくなります。
Aさんは10日、Bさんは15日。2人だと?
仕事全体を1とおくと、Aさんは1日に110、Bさんは1日に115できます。2人だと1日に110+115=16できるので、全体を終えるには1÷16=6となり6日かかります。
6m で 84g の針金。1m あたり何g?
1mあたりの重さは、全体の重さを長さで割って求めます。6mで84gなので、84÷6=14となり、1mあたり14gです。針金は同じ太さならどこも同じ重さなので、1m分にそろえれば比べられます。
2人でやると6日、Aさんだけだと10日。Bさんだけだと?
仕事全体を1とおくと、2人では1日に16、Aさんだけでは1日に110できます。Bさん1人分は16−110=115なので、Bさんだけだと1÷115=15となり15日かかります。
500mL で 200円 のジュースと、1L で 360円 のジュース。1Lあたり安いのは?
1Lあたりの値段にそろえて比べます。500mLで200円のジュースは1Lだと400円、もう一方は1Lで360円です。360円の方が安いので、1Lで360円のジュースの方が1Lあたり安いです。
y = 3 × x のとき、x=5 なら y は?
比例の式 y=3×x に x=5 をあてはめます。y=3×5=15となるので、答えは15です。xが決まればyも決まった数の何倍かで求められます。
y は x に反比例し、x=2 のとき y=12。x=4 のとき y は?
反比例では x×y の積がいつも同じです。x=2 のとき y=12 なので積は24です。x=4 のときは y=24÷4=6となり、答えは6です。
問題16問と解答・解説をまとめたA4プリントです。印刷して繰り返し練習できます。個人・家庭での学習用に無料でお使いいただけます。
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