🧮 中学受験算数マスター

素因数分解の練習問題【無料・4択】全36問|中学受験 小5

素因数分解は、整数を素数(それ以上わけられない数)のかけ算の形になおすことです。たとえば12は2×2×3のように分けられます。この分け方がわかると、約数をすべて書き出したり、約数の個数や約数の和を求めたりするのがぐっと楽になります。小さい素数から順に割っていく練習を、易しい問題から順に積み上げていきましょう。

例題と解説

例題 1

6 の約数をすべてたすといくつ?

  1. ① 13
  2. ② 12
  3. ③ 11
  4. ④ 6
解答と解説
正解 ② 12

6を割り切れる数は1/2/3/6の4つで、これが6の約数です。小さい方から漏れなく書き出して全部たすと1+2+3+6=12になります。かけて6になるペア(1と6/2と3)で見つけると数え落としを防げます。

例題 2

12 = 2×2×□ □にあてはまる数は?

  1. ① 4
  2. ② 2
  3. ③ 6
  4. ④ 3
解答と解説
正解 ④ 3

12を素数のかけ算で表すと2×2×3になります。2×2=4なので、4に何をかけると12になるかを考えると12÷4=3となり、□にあてはまる数は3です。整数を素数の積に分ける考え方が素因数分解です。

例題 3

8 の約数は全部で何個?

  1. ① 3個
  2. ② 8個
  3. ③ 4個
  4. ④ 2個
解答と解説
正解 ③ 4個

8を割り切れる数を書き出すと1/2/4/8で、約数は全部で4個です。かけて8になるペア(1と8/2と4)でさがすと、重なりや数え落としがなくなります。

例題 4

16 の約数をすべてたすといくつ?

  1. ① 15
  2. ② 32
  3. ③ 30
  4. ④ 31
解答と解説
正解 ④ 31

16の約数は1/2/4/8/16の5つです。これを全部たすと1+2+4+8+16=31になります。16のように同じ素数だけでできた数(2×2×2×2)は約数が一列に並ぶので書き出しやすいです。

例題 5

84 = 2×2×3×□ □にあてはまる数は?

  1. ① 7
  2. ② 14
  3. ③ 6
  4. ④ 3
解答と解説
正解 ① 7

84を素数のかけ算に分けると2×2×3×7になります。2×2×3=12なので84÷12=7となり、□は7です。大きい数でも小さい素数から順に割っていくと分解できます。

例題 6

18 の約数は全部で何個?

  1. ① 9個
  2. ② 5個
  3. ③ 4個
  4. ④ 6個
解答と解説
正解 ④ 6個

18の約数を書き出すと1/2/3/6/9/18で、全部で6個です。かけて18になるペア(1と18/2と9/3と6)でさがすと、ちょうど6個そろいます。

例題 7

30 の約数をすべてたすといくつ?

  1. ① 72
  2. ② 42
  3. ③ 73
  4. ④ 71
解答と解説
正解 ① 72

30の約数は1/2/3/5/6/10/15/30の8つです。全部たすと1+2+3+5+6+10+15+30=72になります。ペア(1と30/2と15/3と10/5と6)で書き出すと落とさず数えられます。

例題 8

140 = 2×2×5×□ □にあてはまる数は?

  1. ① 14
  2. ② 9
  3. ③ 5
  4. ④ 7
解答と解説
正解 ④ 7

140を素数のかけ算に分けると2×2×5×7になります。2×2×5=20なので140÷20=7となり、□は7です。140=4×35=4×5×7と分けても同じ答えにたどりつきます。

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