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食塩水(濃度)の練習問題【無料・4択】全24問|中学受験 小5

食塩水の問題は、「濃さ=食塩÷食塩水全体×100」という関係が土台になります。食塩の量は「食塩水×濃度」で求められ、水を加えたり蒸発させたりしても、とけている食塩の量そのものは変わりません。2つの食塩水を混ぜるときは、それぞれの食塩の量をたし合わせ、食塩水全体の合計で割ればよいです。基本の計算から混ぜる/水を加える/蒸発させる応用まで、順を追って練習できます。

例題と解説

例題 1

食塩 10g を水 90g にとかすと、濃さは何%?

  1. ① 20%
  2. ② 8%
  3. ③ 10%
  4. ④ 12%
解答と解説
正解 ③ 10%

濃さは、とけている食塩を食塩水全体でわって100をかけて求めます。食塩水全体は食塩+水なので10+90=100g、濃さは10÷100×100=10%です。まず全体の重さを出すのがコツです。

例題 2

食塩 5g を水 95g にとかすと、濃さは何%?

  1. ① 7%
  2. ② 10%
  3. ③ 3%
  4. ④ 5%
解答と解説
正解 ④ 5%

食塩水全体は5+95=100gです。濃さは食塩÷食塩水全体×100なので、5÷100×100=5%になります。水の重さだけでわらないように、必ず食塩をたした全体でわりましょう。

例題 3

5%の食塩水200gと 10%の食塩水200gを混ぜると?

  1. ① 8.5%
  2. ② 15.0%
  3. ③ 3.75%
  4. ④ 7.5%
解答と解説
正解 ④ 7.5%

混ぜても食塩の量は消えないので、それぞれの食塩をたして考えます。5%の200gには200×5÷100=10g、10%の200gには20gの食塩があり、合計30gです。全体は400gなので、30÷400×100=7.5%です。

例題 4

4% の食塩水 300g にとけている食塩は何g?

  1. ① 24g
  2. ② 10g
  3. ③ 14g
  4. ④ 12g
解答と解説
正解 ④ 12g

食塩の量は「食塩水×濃度」で求められます。4%の食塩水300gにとけている食塩は、300×4÷100=12gです。濃さを小数の0.04として300×0.04=12gと計算しても同じです。

例題 5

4%の食塩水100gと 10%の食塩水200gを混ぜると?

  1. ① 4.0%
  2. ② 9.0%
  3. ③ 8%
  4. ④ 16.0%
解答と解説
正解 ③ 8%

それぞれの食塩をたし合わせます。4%の100gには4g、10%の200gには200×10÷100=20gの食塩があり、合計24gです。全体は300gなので、濃さは24÷300×100=8%になります。

例題 6

10%の食塩水150gに 水を150g 加えると?

  1. ① 2.5%
  2. ② 6.0%
  3. ③ 10.0%
  4. ④ 5%
解答と解説
正解 ④ 5%

水を加えても、とけている食塩の量は変わりません。10%の食塩水150gの食塩は150×10÷100=15gのままです。水を150g加えると全体は300gになるので、15÷300×100=5%です。

例題 7

6% の食塩水を 300g 作るのに必要な食塩は何g?

  1. ① 12g
  2. ② 30g
  3. ③ 6g
  4. ④ 18g
解答と解説
正解 ④ 18g

作りたい食塩の量は「食塩水全体×濃度」で求めます。6%の食塩水を300g作るには、300×6÷100=18gの食塩が必要です。300×0.06=18gと考えても同じ答えになります。

例題 8

10%の食塩水300gから 水を150g 蒸発させると?

  1. ① 40.0%
  2. ② 20%
  3. ③ 10.0%
  4. ④ 21.0%
解答と解説
正解 ② 20%

水を蒸発させても、とけている食塩の量は変わりません。10%の食塩水300gの食塩は300×10÷100=30gです。水を150g蒸発させると全体は150gに減るので、30÷150×100=20%と濃くなります。

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